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介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、ホームヘルパー2級が2013年より廃止したことにより新設された資格で、介護の入門ともいえる資格です。介護を行う際に必要な知識や技術を学ぶができ、介護職や家庭内での介護に活かすことができます。高齢社会を支える資格として、今後も注目されるされるでしょう。

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試験方法
講習+修了試験
実施日程
各実施団体により異なります。
申込期間
各実施団体により異なります。

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受験料
各実施団体により異なります。
受験資格・対象者
どなたでも受講できます。
試験会場
各実施団体により異なります。
出題範囲
①職務の理解
②介護における尊厳の保持・自立支援
③介護の基本
④介護・福祉サービスの理解と医療との連携
⑤介護におけるコミュニケーション技術
⑥老化の理解
⑦認知症の理解
⑧障害の理解
⑨こころとからだのしくみと生活支援技術
⑩振り返り
備考
すでに介護職員1級・2級、介護職員基礎研修を修了している方は、介護職員初任者研修の修了者とみなされます。

試験主催者

各都道府県、市区町村の福祉担当課、および講座実施団体

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2023年10月20日更新