日本の資格・検定

公式記事

【土地活用プランナー 受験レポ】テキストは使いやすい?おススメの勉強方法も

体験レポート #PROMOTION

【土地活用プランナー 受験レポ】テキストは使いやすい?おススメの勉強方法も

おススメの勉強方法をご紹介!

司会:みなさんの勉強方法を教えてください。今回は学習教材としてテキストと試験対策講座のDVD(販売:東京リーガルマインド〔LEC〕)がありましたが、どのように取り組みましたか?

かなこさん:テキストをはじめ見たときは、分厚くてびっくりしてしまいました(笑)。どうやって勉強しよう…と思ってまずはDVDから取り掛かったところ、映像で大事なところを学べたため、スムーズに勉強できたと思います。

こうじさん:僕もまずDVDを見ました。かなこさんと同じで、どこから勉強すればよいかが分からなかったからです。DVDであれば「まずは一度見てみよう」という気持ちになったので、そこから取り掛かり全体の流れを把握しました。

司会:お二人はDVDを中心に勉強されたようですね。では、テキストでの勉強はいかがでしたか?

さときさん:僕はテキストを持ち歩き、分からない部分を繰り返し読むことで勉強しました。テキストは半分以上が実務について書かれていた上、イラストや図が多く入っていたので、実際の業務の場面を想像しやすかったです。特に老朽化したアパートを建て直す場合に入居している方に支払う立退料の考え方や、金融機関からの融資額の想定、また返済額を考慮した賃料の割り出し方法などが具体的に記されていたのが興味を引かれました。

ゆうこさん:私もテキストを何度も読んで勉強しました。他にもいくつか資格や検定の試験を受けたことがありますが、資格保有者が持つ責任や行うべき気配りについて知ることができたテキストは珍しいという印象です。

大西さん:それはこのテキストの特徴かもしれませんね。業務範囲が多岐にわたるので、具体的な実務の内容や心構えを丁寧に説明するようにしています。他の資格のテキストにはあまり「仕事をする心構え」までは書かれていないと思います(笑)。

司会:みなさんテキストとDVDを上手く活用したようですね。主催者のみなさんからはおススメの勉強方法などありますか?

大西さん:土地活用プランナーが実際の業務で行うことは、土地に関する契約やマーケティング調査などさまざまです。テキストはそれら全ての業務を網羅していて文章量があるため、初めて土地や不動産の勉強をする方は先にDVDで要点を掴んでからテキストに取り掛かるという方法がおススメです。

試験対策講座のDVDとテキストを併せて勉強することが試験の合格率アップにおススメの方法です。自分の知識に合わせて学習方法を選択しよう!

人気記事ランキング