\たくさんのご応募ありがとうございました!/
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4周年記念
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結果発表
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皆さんから寄せられた資格・検定にまつわる面白エピソードのうち、 トラブルネタ、うっかりネタ、周囲で起きた面白事件など 選りすぐりの面白エピソード10作品を発表いたします。
賞品Amazonギフト券1万円分
見えないそろばん 銀行員の私が財務検定をうけに試験会場へ。大事な電卓を忘れやってしまったと思ってるときに横の席には怖い上司が到着。机に電卓がない私をみて「まさか忘れてないよな?」と少し怒り気味な上司。私はとっさに「私そろばん検定もっててそろばんはもってこれないのでエアーでそろばんします」とうそを言ってしまい、試験中できもしないそろばんで計算しているふりをちょいちょいして試験どころではなかった。 ごはんままさん(30代・女性)
賞品Amazonギフト券1,000円分
怪奇音!?
遠い記憶の高校生時代。商業高校で様々な検定を受験した。
その中でも強く・深く記憶されたワープロ検定での話。
合格には、正確・迅速な文字入力が必要不可欠。試験開始まで教室で待機とのこと。そこで指の準備運動を思い付いた仲良し3人娘。各々が頭の中に思い浮かべながらの練習中に、カチャカチャと機械音が...。音の方へ目を遣ると、友人の1人が本物のキーボードで練習中!「自宅からコードを抜いて持って来た!」とドヤ顔。
試験前に問題集を見返しても、本物のキーボードを持参するのは恐らくあなただけだよ...(笑)
華桔梗さん(30代・女性)
ああ。
認知症ケア専門士になりたい。七十になる祖父が突然そう言い出し、赤い参考書を買って来た。
次の日もまた買ってきた。
同じ本が今、4冊ある。
じゅにやんさん(60代・男性)
自動車免許
初めて自動車免許を取りに行った時に、教官から乗ってと言われて、後部座席に乗ってしまいました。
ちょっとしたタクシー状態に…
「お前は何がしたいんだ…」という教官の突っ込み。
確かに…
にほみさん(40代・女性)
モチベーションの数値化
仕事のために資格を受ける時のモチベーションを数値化してみました。
1.資格対策本を買う→120
2.手元に置く→100
3.常に持ち歩くようになる→90
4.少し時間をあける→50
5.1ページ目を開く→10
6.更に時間をあける→0
7.試験当日→体調を崩す
こんな形でうちには何冊も受けたことのない資格対策本を今でも大事に保管しています。
ななくまさん(40代・男性)
父、ごめん。 半年に一度の某資格試験。準備も万端、いざ家を出ようとしたところ、1時間ずれていることに気がつきました。急いで父を叩き起こし、交通費を犠牲に高速道路を走ってもらったことで、ギリギリ試験時間には間に合いました。しかし2ヶ月後不合格であることが判明。父からはどうだった?とよく聞かれますが、落ちたなんて申し訳ないので言うことができず、いつも言葉を濁しています…。 るいさん(20代・女性)
アクシデントも跳ね除け無事合格!
数年前に社会福祉士の試験を受けたときの話です。試験前にラストスパートして、試験案内を見ずに当日試験会場へ!小さな置時計を机上に置き合格してやるぞ!!と意気込んでいたら
…試験官が。「こちらの時計はしまってください」と言ってきました。「どうしてですか?」と聞くと認められているのは腕時計のみとのこと。しばらく迷った挙句手を挙げて「この時計を腕に着けるので腕時計ということでよいですよね?」と聞いた私。(爆)聞かれた試験官は「えっ?…」と固まっていました。昼休みが長かったので近くのお店に買いに走りました。
無事合格して今では笑い話です。腕時計の定義って何でしょうね?腕に着ければ腕時計でしょう?!
志穂犬さん(40代・女性)
波が来た
試験当日、始まってからお腹がぐるぐる鳴り続け、下痢の波が襲ってきた私。手を上げて試験官に訴えようにも、相手は若くてきれいな試験官。流石に下痢ですとは言えず、そのままに。しかし、ついに限界がきて、私は手を上げて試験官を呼び、言った。
波が来たので、トイレにサーフィンに行ってもいいですか。
最初ははあ?という表情の彼女だったが、ようやく理解し、私はトイレへ。でも、恥ずかしかったあ!
はらささん(50代・男性)
替え玉!?
受験中に試験官が替玉を使ってないか1人1人顔と受験票の証明写真をチェックしていたんですが、 自分の番になって顔写真と何度も見比べられて、『これ本当に君?』と疑われました。
なんて失礼なと思いましたが、終わった後に謝りに来てくれたので許してあげました。
まぁ、試験当日はスッピンでしたしね…(苦笑)
赤ラベルさん(30代・女性)
惨敗列車
三度の飯より電車が好き。
そんな私は五年前鉄道テーマ検定に申し込んだ。
しかし試験前は残業続き。
七転び八起き?
いいえ。七転び、会社のソファで八時起き。
見れば試験開始一時間前。
慌てて乗った電車は見事に逆方向の快速。
「朝寝坊発。遅刻経由」の列車は不合格行きへと一気に加速した。
どんくんさん(30代・男性)
この度は、「資格・検定にまつわる面白エピソードを大募集!サイトオープン4周年記念キャンペーン」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
今回寄せられたエピソード全てのクオリティが高かったため、選考が大変難航したことがにじみ出ているかもしれません。全ての作品をご覧いただきたいほどでしたが、ここでは大賞1作品、入賞9作品の精鋭たちを発表しています。
特に、大賞作品に輝いたごはんままさんのエピソードでは、試験中にエアーそろばん(のフリ)をする様子を想像し、編集部一同、つい笑ってしまいました。
その他の入賞作品も、ユニークな面白エピソードや、ご自身の体験を言葉巧みに表現した作品が並びます。
暗いニュースが続く毎日ですが、これらのエピソードで笑顔をお届けできれば幸いです。
いくら上司が怖くても、エアーそろばんはちょっと無理があったわんね(笑)
…あ!
何わん?もしかして、家にパソコンでも忘れたわん?
はい…。でも、ぼくはエアーキーボードで入力できるので!