【新検定創設】全国初の本格的「日本語作文検定」スタート!手書き作文をAIが講評
作文小論文教育40年以上の実績をもつ「言葉の森」(代表:中根克明)が、国語力・読解力・作文小論文力を総合的に評価する新たな全国ネット検定「日本語作文検定(作文検定)」を開始した。
小学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く受検可能で、作文を“書く力の成長”として見える化する仕組みが特徴だ。
「日本語作文検定」とは
手書きの作文をもとに「表現力」「構成力」「読解力」「作文小論文力」を多面的に評価する全国共通のネット作文検定。
課題は学年・級ごとに毎月更新され、学校や塾などの団体単位で実施。
生徒が原稿用紙に手書きで作文を書き、団体でまとめて送付する形式をとる。
採点は、作文小論文の指導経験をもとに特許取得済みのアルゴリズムで行われ、AIによる講評結果がウェブ上で返却される。
AIによる講評をウェブで返却
採点結果と講評はPDFでウェブ上に掲載され、団体単位で一括ダウンロードが可能。
また、生徒一人ひとりも専用ページから自分の結果を確認できる。紙に書く“手書き”形式を維持しながらも、返却はオンラインで完結する点が大きな特長となっている。
団体単位で実施、学年別課題で継続的に成長を見える化
「日本語作文検定」は、10名以上を目安とした団体単位で申し込みが可能。小1から高3までの児童・生徒を対象に、年に数回受検することで、文章力の成長を継続的に確認できる。
教育関係者や保護者からは、「作文指導の成果を客観的に把握できる」「家庭学習の指針になる」といった声も寄せられている。
実施概要
- 対象:小1~高3・大学生・社会人
- 方式:団体受検(10名以上を目安)
- 課題:学年・級ごとに毎月更新
- 提出形式:手書き作文を原稿用紙に記入し郵送
- 結果返却:PDFでウェブ掲載(団体一括ダウンロード・個別閲覧可能)
- 検定料:1名 3,300円(税込)
- 実施時期:随時(団体の都合に合わせて実施可能)
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