解決済 行政書士の資格と司法書士のそれの関連性について
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またもや私、北極ペンギンからの質問です。
単刀直入に申し上げますと、行政書士の資格と司法書士の資格を併せ持つことにより、特に得られるメリットというのは何でしょうか?
小耳にはさんだところによると、この2つの資格を両方持つことによって、ワンストップ業務、と言って、大きな仕事を一手に引き受けることが可能となる、というような話を聞いたことがあります。
それで、その詳細を知るべく、色々調べたのですが、双方の資格も、その取得に、難関の試験を突破する必要があるため、それでその両方の資格を持っていれば信用されるようになるから有利、という、若干説得力に欠ける答えが返ってきたこともありました。
本当にそれだけでしょうか?
それとも仮に、行政書士と司法書士の、それぞれの資格に、一定の関連性があり、両方の資格を持つことで、大きな仕事を一手に引き受けることが可能となる、いわばワンストップ業務なるものが存在するのでしょうか?
行政書士の資格と司法書士のそれの、両方を持つことで、単に信頼・信用されるようになるだけなのか、それともワンストップ業務なるものが可能となるのかについて、ご教授願います。
また、仮にワンストップ業務なるものが存在する場合は、それが具体的にどのようなものであるのかなどをおしえていただけると、大変助かります。
今の私に、行政書士や司法書士のそれぞれの資格を取ったり、あるいはそういった関係の仕事をするつもりはありませんが、資格の効力や守備範囲について、勉強させていただく必要はあると思っています。
この私も、まだまだ勉強が必要な身です。どうかよろしくお願いいたします。