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2022年度から技能検定に「眼鏡作製職種」を新設

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厚生労働省は2021年8月13日(金)、国家検定制度である「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」を新設したと発表した。眼鏡を必要とする顧客に対し適切な眼鏡作製を行うための技能と知識が検定の対象となり、1級と2級の等級が設けられる。

眼鏡作製職種の第1回試験は2022年4月に学科試験、同年7月から9月にかけて実技試験が実施される予定となっている。

試験業務は眼鏡関連では唯一の内閣総理大臣認定の公益社団法人であり、現在「認定眼鏡士」の試験を実施している公益社団法人眼鏡技術者協会が行う。


関連リンク

厚生労働省:技能検定「眼鏡作製職種」を新設しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20375.html