プログラミング能力検定、2022年にも「テキスト言語版」を実施
株式会社プログラミング総合研究所は、2022年より「プログラミング能力検定」のテキスト言語版を実施することを発表した。
同検定では、すでに「ビジュアル言語版」の試験が実施中だ。
こちらはブロックやアイコンを組み合わせて、視覚的な操作で命令するので、小学生などの子どもでもプログラミングの感覚をつかむことができる言語となっている。
一方、文字を入力する記述式の「テキスト言語版」は、より高レベルなプログラミング能力が必要となる。
情報授業が必修化される中高生を中心に、幅広い世代を対象とした試験になる見込みだ。
採用言語はJavaScriptから開始し、順次Pythonなどの他言語にも対応していく予定。
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