日本の資格・検定|学びのメディア

資格・検定ニュース

フリーターからの就職で役に立った資格ランキングが発表!

最新情報

株式会社ビズヒッツは、フリーターから就職した212人を対象に「就職活動で役立った資格に関する意識調査」を行い、その結果をランキング形式で発表しました。

第1位:日商簿記検定(25人)
同率第2位:医療事務技能審査試験(メディカルクラーク(R))(12人)
同率第2位:介護職員初任者研修(12人)
同率第4位:調理師(10人)
同率第4位:Microsoft Office Specialist(MOS)(10人)
同率第6位:宅地建物取引士(宅建士)(9人)
同率第6位:TOEIC(9人)
同率第8位:危険物取扱者(7人)
同率第8位:介護福祉士(7人)
同率第8位:自動車運転免許(7人)
同率第8位:フォークリフト(7人)

栄えある第1位となった「日商簿記検定」は、企業の経営内容について理解を深めるための検定です。その知識は多岐にわたって活かせるため、経理部門への就職を希望する方以外にもおススメの検定です。

同率第2位となった「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク(R))」と「介護職員初任者研修」は、どちらも医療・福祉系の資格です。
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク(R))は、医療事務現場での診療報酬請求業務と、受付業務で求められる患者接遇の能力が評価されます。医療事務関連の資格の中では最大規模の資格として認知されています。
介護職員初任者研修は、2013年に廃止された「ホームヘルパー2級」にかわって新設された資格です。介護の入門となる知識を身につけることができ、介護職に就きたい方や家庭内の介護に活かすことができます。

2位以降の資格・検定も、現場で役に立つ実用的なものばかりとなっています。

関連サイト

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000041309.html

「【フリーターからの就職活動時に役立った資格は?】経験者212人アンケート調査」
https://bizhits.co.jp/media/archives/20602