小中高生向け、資格・検定への意識調査 約9割が「資格・検定あり」の結果に
株式会社栄光が運営する栄光ゼミナールは、小学1年生～高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に、小中高生の資格・検定に対する意識調査を行ったことを発表しました。
同調査では、子どもに人気のある資格・検定のほか、年齢別の取得目的なども明らかになっています。
「現在、子どもが取得している資格・検定はありますか」という質問では、小中高生の9割以上が「ある」と回答し、資格・検定への高い意識が伺えました。
また「オンラインで資格・検定を受検したことがありますか」という質問では、中高生の4人に1人がオンライン受検の経験があるという結果になりました。
資格・検定にまつわる具体的なエピソードでは「子どもと一緒にお互い刺激を受けながら勉強に取り組んでいる」「コミュニケーションの一環になっている」などポジティブな意見が多く見られ、家族層の資格・検定に対する意識の高さが明らかになっています。
詳細な結果は、リンク先のプレスリリースをご覧ください。
今回の意識調査では一貫して、資格・検定の可能性の広さが分かる結果となりました。
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