電子ファイリング検定
電子ファイリング検定は、IT化されたオフィス環境に特化し、ペーパーレスを志向した電子データの総合的な管理能力を認定する検定試験です。大量の情報があふれている現在、一般企業に限らず学校や病院、公共機関においても電子データの管理能力は有効に活用できるでしょう。
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- 試験方法
- コンピュータ試験(CBT方式)
- 実施日程
- 2024年11月1日(金)~2024年12月10日(火)
- 申込期間
- 2024年10月1日(火)~2024年12月7日(土)
- 公式URL
- http://www.noma.or.jp/
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- 試験級
- 【A級】
【B級】 - 申込URL
- http://www.noma.or.jp/kentei/tabid/374/Default.aspx
- 受験料
- 【A級】8,800円
【B級】6,600円(各税込) - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 全国のテストセンター(約170会場)
- 試験時間
- 【A級】90分
【B級】60分 - 難易度
- 【A級】
組織内における電子ファイリングシステムの企画・立案・導入・推進に関する管理と実務指導ができる知識・技能を有する。
【B級】
電子化文書の実務知識を持ち、電子ファイリングシステムの企画・導入と推進をリードできる。 - 出題範囲
- 【A級】
トータル・ファイリングシステムの概念、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する応用知識、インターネット技術に関する基礎知識、電子政府・電子商取引の動向、国際標準化動向、電子公文書作成に関する実務知識、IT関連法規全般、文書の電子保存関連法規、ネットワークセキュリティの実務知識、暗号化と公開鍵認証基盤に関する実務知識など
【B級】
トータル・ファイリングシステムの概念、オフィス文書管理の基礎知識、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する実務知識、インターネットとグループウエアに関する基礎知識、電子化文書の国際標準に関する基礎知識、文書の電子保存関連法規の基礎知識、セキュリティと認証に関する基礎知識、日本語コードとブラウザに関する基礎知識 - 学習の手引き
- http://www.noma.or.jp/kentei/tabid/377/Default.aspx
- 合否基準
- 正答率70%
試験主催者
一般社団法人 日本経営協会 検定事務局URL: http://www.noma.or.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年10月3日更新
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