ファイリング・デザイナー検定
ファイリング・デザイナー検定は、オフィスの文書や電子情報などの情報を一元管理し、効率的にファイリングして運用管理する知識を認定するものです。ファイリングシステムのスキルは、作業効率の向上や情報共有の促進等で活用でき、主に事務職の方がキャリアアップのために取得するケースが多いようです。
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- 試験方法
- コンピュータ試験(CBT方式)
- 実施日程
- 年2回
2024年11月1日(金)~2024年12月10日(火) - 申込期間
- 2024年10月1日(火)~2024年12月7日(土)
- 公式URL
- https://www.noma.or.jp/default.aspx
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- 試験級
- 【1級】
【2級】
【3級】 - 申込URL
- https://www.noma.or.jp/default.aspx
- 受験料
- 【1級】8,800円
【2級】6,600円
【3級】4,400円(各税込) - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 全国約270ヶ所以上の受験会場から希望の日時を選択
- 試験時間
- 【1級】90分
【2級】60分
【3級】60分 - 問題数
- 50問
- 難易度
- 【1級】
組織内におけるトータル・ファイリングシステムを設計・維持管理・指導できる知識技能を有する。
【2級】
組織内におけるトータル・ファイリングシステムを導入・維持管理できる知識技能を有する。
【3級】
情報活用の基本とファイリングシステムの基礎知識を有する。 - 出題範囲
- 【1級】
経営情報管理、トータル・ファイリングシステム導入・評価維持管理等推進全般に関わる実務・応用知識、電子記録媒体とマイクロフィルムに関する実務知識、社内教育・人材育成方法、ペーパーレスに関する実務知識、文書実務や情報公開に関する関連法整備動向及び規制緩和動向、行政文書管理の実務知識、先進事例研究など
【2級】
組織内情報化と文書管理の基礎知識、トータル・ファイリングシステムの構築手法・維持管理手法の実務知識、保管システムの実務知識、保存・廃棄システムの実務知識、文書保存関連法規、ペーパーレスファイリングに関する基礎知識、電子記録媒体とマイクロフィルムの基礎知識、文書保存年限に関する基礎知識、電子記録媒体に関する基礎知識など
【3級】
働くということ、スバル君のある1日、e-メールと情報、机はあなたの情報ステーション、仕事の効率をあげよう、ファイリングシステムの基礎 - 学習の手引き
- http://www.noma.or.jp/kentei/tabid/361/Default.aspx
- 合否基準
- 正答率70%
試験主催者
一般社団法人 日本経営協会 検定事務局URL: https://www.noma.or.jp/default.aspx
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2024年10月3日更新
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