ITパスポート試験に小学1年生が合格 最年少記録を更新
情報処理推進機構(IPA)は4月14日、「ITパスポート試験(iパス)」の2022年3月度合格者を発表しました。今回の最年少合格者は7歳(小学1年生)で、これまでの最年少記録であった8歳(小学3年生)を塗り替えました。
iパスは、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験であり、応募者数は年々増加しています。2021度の応募者数は前年度比約1.7倍で過去最多の24万4254人、合格者は約1.4倍の11万1241人でした。
【関連サイト】
ITパスポート試験公式サイト
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/?topbana
ICT教育ニュース
https://ict-enews.net/2022/04/18ipa-3/