ベビーシッター資格認定試験
ベビーシッター資格認定試験は、多様な保育ニーズが求められる中で必要不可欠な、保育に関する知識や技術、そしてベビーシッター独自の専門性を証明する資格です。また、保育を依頼する際の判断基準のひとつである信頼度が高まり、仕事の幅も広がります。
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- 試験方法
- 選択式(5肢択一問題)40問
記述式(400字以内)1問 - 実施日程
- 2024年11月16日(土)
- 申込期間
- 2024年10月1日(火)~10月31日(木)
- 公式URL
- http://acsa.jp/
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- 申込URL
- http://acsa.jp/htm/license/license-exam.htm
- 申込方法
- 受験料を郵便振替にて払込のうえ、「認定試験受験及び登録申込書」を協会あてに郵送。
- 受験料
- 12,100円(税込)
- 支払方法
- 郵便振替
- 受験資格・対象者
- ① 満18歳以上の者
② 全国保育サービス協会が実施する次のⅰ、ⅱのいずれかの研修を受講し修了していること。
i 研修I(現行の「養成研修」)を受講し、修了証を有していること。併せて、研修II(現行の「現任研修」)を受講し、修了証を有していること。
ii 居宅訪問型保育基礎研修を受講し、すべての科目の修了証を有していること。 - 試験会場
- 東京:コモレ四谷タワーコンファレンス
大阪:TKPガーデンシティ心斎橋南船場
名古屋:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口 - 試験時間
- 90分
- 問題数
- 41問
- 出題範囲
- ベビーシッターとしての基礎的知識及び技術はもちろんのこと、家庭訪問保育の特性及び専門性を配慮し、ベビーシッターとしての専門的知識及び技術について、協会主催の研修の履修全般から出題。なお技術についての実技試験は行いません。
- 学習の手引き
- 令和3年度まで研修で使用しているテキストは、『家庭訪問保育の理論と実際 第2版(初版第2刷)』(中央法規出版)、令44年度以降の研修では『家庭訪問保育の理論と実際 第3版』(中央法規出版)です。
- 合否基準
- 審査委員会において総合的に審査し、その結果を受験者に通知します。
- 結果発表
- 2024年12月25日(水)
- 備考
- 合格者は、認定登録料として認定証及び登録証作成時に4,400円を納付。
試験主催者
公益社団法人 全国保育サービス協会URL: http://acsa.jp/
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2024年9月27日更新
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