-
5年以上前に受験
宅建に興味があり、もし目が悪くなっても老後にマンション経営や不動産収入で生活することも考えたりするので受験しました。
本屋で軽めの参考書を1冊買っただけですが、あまり勉強しなかったので受かりませんでした。
勉強する分野が広いです。
宅建法、相続など民法、税法、都市計画関連法など、いろいろなことを知っておく必要もあり、また法律が改正されると覚える内容も変わります。
しかしながら、すべて覚えるのは、正直無理なので、よく出題される、重要な、宅建に関するメインの分野を重点的に学習しておくのもコツだと思います。
近年、宅建の名称も変わりました。
また機会があれば受けたいです。
マンション管理関係の資格にも興味があります。 -
5年以上前に受験
学生の頃から、イタリアとイタリア語に興味があり、本屋などでは教材はスペイン語のものが多く販売されていることや、世界ではスペイン語が多くの国で話されていることや、イタリア語とスペイン語は似ていることから、スペイン語にも興味を持ち、検定試験を受けるまでになりました。
6級と5級は基本的な文法を習得していれば受かることができると思います。
4級は、かなり中級程度の文法もマスターしておかないと厳しいです。
3級は受けましたが落ちました。かなり難しいです。NHKの語学講座のテレビやラジオだけでは受かりません。専用の問題集を買って勉強するレベルです。
3級は、具体的には、基本的・一般的な翻訳や通訳ができる程度で、スペイン語から日本語に訳しなさいという記述問題が出るのですが、文学の要素だったり、日本の文化などを表現するような様々な単語や表現方法を習得しておく必要があるレベルです。
試験問題が手作りチックな感じがします。手作業で採点しているのだと思います。
私が住む地域では検定を開催しておらず、隣県に受験しに行きますが、そこでは、教会の牧師(神父)さんが試験監督をしてくれました。
他県にまで行くと、同じ受験生で自分よりもできる人もいたりして刺激になります。 -
5年以上前に受験
外国人に日本語を教える職業の人は、この試験に受かっていれば対外的にも教える力があると判断してもらえると思います。
一度、試験を受けましたが、受かりませんでした。
テキストも、分厚い教科書みたいなものを買いましたが、勉強不足もありました。
日本語は母国語なので簡単だと思っていても、理論的に考えたり教えるために分解して考えるのは容易ではないようです。
なんか難しくて、もう勉強していませんが、機会があれば受けたいです。
なかなか近くで試験を開催していないので、大阪まで受けに行きました。
大学のキャンパスでしたが、鉄道で移動し、大学の構内に入ってもひたすら教室まで歩いて、試験も難しくて、とても疲れたのを覚えています。 -
5年以上前に受験
手話の検定にはいくつかありますが、初めて受けた検定がこれでした。
下の方の級は初心者でも簡単に受かります。
だんだん上の級になると、地元では検定を開催しておらず、他県まで行って受けました。
手話の読み取りは、VTRを見て選択肢から選びますが、目が悪くメガネをかけている私は目が疲れます。
手話を使う人と会話したい方にはオススメの検定です。
手話を知ると見聞も深まるし、福祉についても知識が広まります。
私は手話付きで歌を歌ったりする時に役に立ちました。 -
5年以上前に受験
資格を持っている知人がいたので、私も取りたくて受験しました。
最初は丙種。
テキストは買わず、図書館で無料で本を見て勉強したり本屋で立ち読みして受かりました。
(丙種は自分がガソリンスタンドで働く時に有効な資格で、他人が取り扱う時に立ち会う資格がないので、セルフスタンドでは訳に立ちません。)
乙4類は、さすがに、本屋での立ち読みや図書館の本では受からず、自分に合いそうなテキストをTSUTAYAで購入しました。
ついでに、乙1~3,5,6類までが1冊になったテキストも買いました。
そして、私が住む地域では、乙4を受ける時は他の類は併願できないので、隣県まで受けに行き、乙4と6を一度に取りました。
そして、次の試験で、地元で、乙1,2,3,5類を受けて、3と5類が受かり、次回に1と3類を取りました。
私は理系ではなく文系なので、そんな私でも、やればできるということを証明したくて頑張ってみました。
乙を1次の取れば、あとは免除される試験もあるので、コツを掴んで要領良く勉強すらば、わりと簡単に受かります。
実際の生活で役に立つかは疑問ですが、乙4ならガソリンスタンド関係、他の類ならインクを扱う印刷所なども関連があるようです。
あとは個人の好みの問題ですね。乙6類とか。私は個人的に乙6類が覚えやすかったです。 -
5年以上前に受験
英語の検定といえば、TOEICです。
何点くらいなのか示せば、語学レベルを分かってもらえるので、就職や履歴書などでレベルを示す時に対外的にも便利です。
興味があり受けましたが、私は昔の詰め込み教育の世代なので、英語検定は2級が受かったのに、TOEICはとても点数が低く、なぜか受ける度に点数が下がっていきました。今は受けていません。
アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語など様々な地域の発音の特徴を把握して挑むと良いと思います。
あと、学校教育や英語検定とは少し違う気がするので、過去問題を多く解くと良いと思います。 -
5年以上前に受験
中学生や高校生から定期的に受けていたら良いと思います。
日本でメジャーな英語の検定です。
たまに、面接試験で、知っている学校の先生が面接官だったことがあり驚きますが、それほどメジャーな検定だと思います。
私は2級まで受かりましたが、学校を卒業した後に、卒業程度の学力があることを証明したくて受けました。
準1級は大学や短大レベル、少しマニアックで一般的に使われる単語よりも難しい単語が出てくるというので、特に必要性を感じられず受けませんでした。
学校を卒業してから受けた英語検定では、リスニングが、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの英語の特徴が出ているスピーカーの声のパターンもあり、試験にも多様性が出てきたなと思いました。 -
5年以上前に受験
学生の頃は受験勉強ばかりで、このような検定を受けていなかったので、自分が確かにある程度の力があることを証明したくて受験しました。
高校生か大学生くらいで受けたほうが、ためになるような気がします。
私は一般的なレベルを受かっていれば満足しますが、年配の方では、難読漢字などが出題される高い級を受ける方もいると思います。 -
5年以上前に受験
秘書検定という言葉に憧れて、一度は受けておこうと思って、3級と2級に受かりました。
社会人になってから受けたので内容は簡単でした。
就活生や新入社員などには良いと思います。
一般知識や一般教養っぽいです。 -
5年以上前に受験
色彩検定に比べると、こちらは商工会議所がやっている検定で、もう少し商売に関連した視点で問題が出されます。
色彩の配置や配色が販売効果にどのように変化をもたらすか、などの視点です。
あまり勉強はおもしろくなかったですが、色彩やファッション関係に関心もあり、取っておきたい検定だったので頑張りました。
色彩検定に比べるとやや難しいので、3級が受かれば良いかなと思います。 -
5年以上前に受験
色彩感覚を研ぎ澄ますのに良かったです。
こちらの検定は、商工会議所がやっているカラーコーディネーター検定と比べたら、アーティストっぽい要素が大きいです。
デザイナーやイラストを描く人などには最適だと思います。
色の補色関係や明度と彩度などの色彩感覚や、バイカラーなどの専門用語なども勉強できました。
3級は20代前半の頃に受かっており、2級も取りたくなり30代前半で取りました。
試験勉強はそれほど難しくなかったです。
知人がくれた3~2級のテキストをたまに読んでいただけでした。
元々、色彩に敏感で、色彩がもたらす心への変化や働きかけが何となく分かる人なら、2級あたりまでは難なく受かると思います。 -
5年以上前に受験
個人的に少し関心があり、どんな問題なのか知りたくて受けました。
3級は簡単に受かります。
2級も選択肢をよく考えると、わりと解くことができると思います。
心の健康やメンタルヘルスに興味がある人には適していると思います。
主に職場でのメンタルヘルスや困り事や板挟みになった時などに取る行動や考え方の模範例が示されています。
自分のメンタルが弱かったり、メンタルタフネスに興味があったり、メンタルの疾患にかからないようにするようにする工夫や、また周りの人や後輩、部下を気遣う時の行動などが下手な人やうまくできない人などには、ぜひ受けてほしいです。 -
5年以上前に受験
住環境とコーディネートという言葉に憧れがあり、受験し始めました。
3級はわりと簡単に受かります。
2級は専門的な知識を問われます。
たまたま福祉関係の部署に職場が異動になり、仕事でも福祉系の専門用語を勉強するようになったので、2級に受かりました。
福祉と住環境は、出題分野がわりと広く、住宅や建築のこと、バリアフリーのこと、認知症のこと、お年寄りの薬のことなど、いろいろ勉強になります。
たかが検定試験ですが、家庭や仕事先など身近にお年寄りがいる人や、将来の老後のことなどを考えた時に、自分にもきっと役に立つと思います。
見聞を深めるために受験しておいて損はないと思います。
受験地はわりと多くの地域で開催していると思います。受験者も多かったです。 -
5年以上前に受験
日本だけでなく世界中の中国語学習者が受ける検定なので、問題文やアナウンスが全て中国語です。
初めて受けた時は要領が分からず、特にリスニングや発話力(自分の声(回答)をレコーダーに録音すること)が混乱して、いつが練習で、いつが本番の録音をするのか分かりにくかったです。結果はボロボロ。
しっかりと事前に情報収集しておくと良いです。
1級が最も簡単で、級の数字が大きくなると難しくなります。
受験したことがあると、外国の人から見てもレベルを分かってもらえる所が良いと思います。 -
5年以上前に受験
中国語の検定試験はいくつもあり、この試験を知って、ほんの何回か受けましたが、特にメリットは感じられませんでした。
受験会場が大学だったので、学生さんや留学生の友達なんかであれば、受けても良いかもしれませんね。
過去に受けた感触では、他の中国語の検定よりも単語の語彙がたくさん選択肢に出てくるイメージでした。
とは言っても、各級に応じた単語なので、それほど難しくないですが、知らない単語があれば勉強になります。 -
5年以上前に受験
いろいろな語学をかじりながら勉強していて、中国語も検定を受けて自分の客観的なレベルを知りたいと思い、受験しました。
中国語の検定はいくつもあり、この中検が最もメジャーだと思います。
5級と4級は初心者レベルの基本的な文法と優しい単語をマスターさしていれば受かります。
3級は受かっていません。いつもあと少しだけ点数が足りません。
中国語は語順が大事なので、文法をよく学習しておくことが大事で、それから簡体字といって日本語の漢字とは異なるので、漢字をしっかり書けるようにしておかないといけません。うろ覚えでは点数が取れません。
身近な日本文化や自分のことを話すような時の単語で、案外、NHKの語学講座では出てこない単語も出てきて、書くことができなかったり、単語が分からず悔しい思いをしました。 -
5年以上前に受験
私は子どもの頃に児童合唱団で外国語の歌を歌っていたこともあり、イタリア語などに興味を持ち、高校生の頃からNHKの語学講座の番組を見たりしていました。
ある時、イタリア語の検定試験があることを知り、受験するようになりました。
今ではイタリア語は、ファッション、料理、スポーツ、音楽、美術芸術など様々な分野を勉強する人にとっては身近な語学です。
自分の語学レベルがどれくらいなのか知りたかったら受験してみると良いと思います。
5級は初心者でも簡単な文法が分かれば受かると思います。
4級も、独学でもNHKのラジオ講座などで学習すれば何とか受かります。
3級は、初心者にとっては、かなり難しくなり、詳しい文法を知っておくことや、紛らわしい選択肢の中から正答を導き出すレベルが必要になります。
3級は受かっていません。
私が住む地域では検定を開催しておらず、遠くまで受けに行きますが、受験地では同じようにイタリア語を勉強する人が多くいて励みになります。 -
5年以上前に受験
別の検定で、ハングル能力検定試験という検定がありますが、こちらは、日本のみならず、世界中の人が韓国語の同じ内容の検定試験を受けるものです。
そのため、問題文や読み上げのアナウンスも、日本語は一切なく、すべて韓国語です。
マークシートは韓国でよく使われるような黒のサインペンでマークします。
ちょっと日本と異なるので違和感があったり、とまどうかもしれませんが、事前に情報収集して備えておくと、試験本番でも焦ることは少なくなります。
急に合格すると、日本以外の人や地域でも、韓国語のレベルが分かってもらえるので励みになります。
私は10代から韓国語に関心を持ち、20代から韓国語の検定試験を受け、20代後半で5ヵ月ほど韓国に短期滞在しましたが、日本に戻ってきた後に、この試験を受けると、これまで受からなかった4級に受かることができました。5級は聞き取り力が少し足りませんでした。
最近は、韓流ドラマも時々見ているので、聞き取り力も上がっているかな?
また機会があれば受けてみたいです。
私が受験していた頃は、近隣に受験地がなく、他県まで受験しに行っていましたが、今は、たくさんの都道府県で実施しているようです。
お住まいの地域で開催しているかどうかは、受験を申し込みする気持ちに大きく影響するし、交通費の負担額にも影響するので、ぜひ多くの都道府県で開催してほしいです。 -
5年以上前に受験
韓流ドラマやK-POPなど、サブカルチャーが流行っていますが、正式な韓国朝鮮語の文法力や聞き取りが、どの程度できるのかを確認するためには良い検定だと思います。
私は10代から韓国語に関心を持ち、20代の頃から受験していましたが、20代後半で韓国に5ヵ月ほど短期滞在した後で準2級を受けたら、これまで受からなかった準2級に受かりました。
最近は、時々、韓流ドラマも見るようになったので、聞き取り力ももう少し上がっていたら、2級も受かるかな?と期待しています。
韓国のサブカルチャーや文化が好きな人は、ぜひとも受けてほしい検定です。
私が住む地域では、近年は準会場が開設されることがあるので、以前は他県まで受験しに行っていましたが、遠くまで行かなくて良くなりました。
それくらいに受験する人が増えて、検定も知られてきたのだと思います。
-
試験会場がどこかって重要?重要じゃない?への回答
重要です。
0
コロナ禍よりも前に、いろいろ受験していましたが、慣れている会場や、住んでいる地域・県であれば安心します。
近県に試験会場がないので他県の会場に行く際は、公共交通機関の遅延などの可能性もあるし、会場付近から試験場所まで行くのに迷ったり、辿り着くのに想像以上に時間がかかることもありました。
初めて行く場所や、大きな大学のキャンパスなどは、敷地内からの建物までの距離もあったり、どこが正門の入口なのか分からなくて迷ったこともありました。
その他には、土足禁止で履き物持参の建物は、持ち物も増えるし、少し面倒だなと思ってしまいます。