今、注目の資格・検定、受けてみた! Vol.6 ~インターネット検定ドットコムマスター編~ 2018.11.28

今、注目の資格・検定、受けてみた! Vol.6 ~インターネット検定ドットコムマスター編~

みなさんが普段何気なく使っているインターネット。

誰でも気軽に情報収集・情報発信ができたり、世界中の人と簡単にコミュニケーションがとれたりと、今や私たちの生活に欠かすことができません。

その一方で、SNSでの騒動・事件や情報漏えい、自分でも気付かないうちに違法行為を行っていたなど、インターネットにまつわるトラブルは増加し、セキュリティソフトや機器の不具合といったパソコン・サーバの障害も複雑化の一途を辿っているのではないでしょうか。

インターネット検定ドットコムマスター(以下、ドットコムマスター)は基本的なICT※知識を分かりやすく学ぶことができ、そういったトラブルを未然に防ぐ方法や対処法についても知ることができる、まさに現代社会を生きる私たちのための検定です。※ICT:「Information and Communication Technology」の略語であり、日本では「情報通信技術」と訳される。IT(情報技術)にコミュニケーションの要素を含めたもの。

今回は、今、注目のドットコムマスターに大学生5名と「日本の資格・検定」スタッフブログでお馴染みの望月遼馬が挑戦!大学生からは受検した2名と望月にNTTコミュニケーションズ株式会社の吉川さんを交え、その特徴や身に付いたことについて語り合っていただきました!

〜ドットコムマスターとは〜
NTTコミュニケーションズ株式会社が主催する、社会で必要なICT知識を体系的・網羅的に身に付けられる検定です。最新のトレンドを組み込みながら進化を続けており、累計で45万人以上の方が受検しています。

〜おススメポイント〜
生活や仕事に必須なICT知識の習得を目的とする「ドットコムマスター ベーシック」と、企業や組織で活用できる実践的なICT知識の習得を目的とする「ドットコムマスター アドバンス」の2つの資格があり、自分のレベルや目的に合わせて選ぶことができます。業種・職種を問わず業務に役立てられるので、就職や転職の際の武器としてもおススメです。
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ドットコムマスターに挑戦、座談会に参加したメンバーのご紹介

まいさん

まい さん
早稲田大学 文化構想学部 1年生/ベーシックを受検
受検理由
大学生になりインターネットを利用する機会が増えましたが、分からない用語も多く、今まで学ぶ機会もありませんでした。将来のことを考えると資格という目に見える形でICTの知識を得たいと思っていたのと、大学の授業と並行して学習を進めたかったので、インターネット受検ができるドットコムマスターを受けました。

きよしろうさん

きよしろう さん
早稲田大学 社会科学部 2年生/ベーシックを受検
受検理由
もともとITに関する資格や検定に興味があったのですが、全く知識がなかったので大学在学中に何らかの形で勉強したいと思っていました。基礎からしっかり学びたかったので、今回はベーシックに挑戦しました。

望月さん

望月 遼馬
元吉本芸人 現在はIT系サラリーマン/アドバンスを受検
受検理由
仕事でインターネットの接続や機器のトラブルが起きたときに自分で対処することができず、周りの先輩に助けてもらってばかりでした。自分で対応ができれば仕事の質や効率も上がると思ったこと、そしてしか犬ぶちょーからの指令もあったので、アドバンスの受検に踏み切りました。

※しか犬ぶちょーからの指令について、詳しくはブログにてご覧ください。

望月遼馬ブログ「遼馬がゆく」

※きよしろうさん・まいさんは早稲田大学の公認サークル「資格ゲッターズ」に所属
※学年は受検時のものです

NTTコミュニケーションズ株式会社 ご担当者様ご紹介

吉川 昌吾 様

座談会本編

司会:みなさん、ドットコムマスターの勉強と受検お疲れ様でした!検定を受けてみていかがでしたか?また、今回はインターネット上で受検できる方式でしたので、その感想も併せて聞かせてください。

きよしろうさん(ベーシック):はい、IT系の資格は初めて受検したのですが、ドットコムマスターは年齢や立場に関わらず有益な情報がたくさんつまっていると感じました。特に、学校などで学ぶ機会の少ないSNSに関しては、ほとんど毎日使っているのに法令やルールなど知らない内容も多かったです。インターネットでの受検も新鮮でした。

座談会

まいさん(ベーシック):デジタルネイティブ世代と呼ばれる私たちですが、実際にICTやインターネットについて学ぶ機会は少ないように思います。今回の受検でも基本的な用語やセキュリティの部分など重要なのに知らない内容が多く苦戦しました。

インターネット受検は初めての経験でしたが、テスト期間など忙しい時期でも簡単に受検することができました。受検後すぐに合否と点数が表示されるので、モチベーションが高いうちに復習もできました。

望月(アドバンス):インターネットやセキュリティについて本格的に学びたかったので、私はアドバンスを受検しました。もともとICTの知識はほとんどなかったので勉強は本当に大変でした。インターネット受検についてですが、私自身は慣れていたこともあり、受検しやすかったです。※アドバンスの「インターネット受検」は団体での受検にのみ提供

司会:ICTやインターネットは身近な存在ですが、実際はよく知らないことも多いですよね。

吉川さん:はい。基本的なことでも実際はあまり知られていない、知っているつもりが誤解していた、ということを減らすため、ベーシックは大学の授業や新入社員研修の一環としても使用されています。情報モラルの欠如から引き起こされるトラブルなどの問題をニュースで見て、学校側や企業側でも学生や新入社員の言動を心配しているケースが多いのです。

また、アドバンスは幅広いICTの知識を身に付けることができますが、特にインターネットに関しては重点的に学ぶことができ、サーバやネットワークを実務で扱う方の基礎知識となる試験です。特定のサービスや技術のシステムエンジニアとして従事されている方にも、ベースとなる知識として身に付けていただきたい内容が盛り込まれています。

司会:ベーシック・アドバンスどちらのレベルも、必要となる基礎知識を一から学ぶことができるのですね。では、みなさんは学習をどのように進めましたか?学習のコツや工夫したことがあれば教えてください。

きよしろうさん:公式テキストと問題集を使って学習を進めました。テキストを始めから読み、読み終えたら問題集を解き、という流れを繰り返しました。

座談会

まいさん:私も公式テキストを読んでから問題集を進めました。通学時間も無料の公式アプリで問題を解いたり解説を読んだりと時間を有効に使うことができ、効率よく学習できました。

望月:アドバンスは範囲が広いこともあり、通勤時間に加えて1日2時間きっちりと机に向かいました。私も公式テキストを2回読み込んでから問題集を解き、分からない問題があればテキストに戻りました。

ある程度全体的な内容が理解できるようになってからは索引を読み、分からない単語があればその掲載ページに戻ったり、ネットで検索をしたりして調べました。地道な勉強方法ですが、暗記する量も多いので私にとってはこの方法が一番適していたと思います。

司会:みなさん公式テキストや問題集を使用されたとのことですが、そちらの印象はいかがでしたか?

まいさん:テキストは写真や図が多くて見やすかったです。単語などは表にまとめて分かりやすく説明されているので、とても助かりました。問題集ではそれぞれの問題のすぐ後に解答が載っているので、分からない部分も見比べながら解き進めることができました。

きよしろうさん:テキストというよりは本を読んでいるようなイメージでした。ICTの勉強ということでとても身構えていたのですが、身近な内容がほとんどで読みやすかったです。

座談会

望月:アドバンスのテキストの印象としては真っ先に「でか!」と思いました。

全員:(笑)

望月:テキストの厚みや内容量には驚きましたが、複雑で難しい内容も分かりやすく要約されていて、思ったよりもスムーズに勉強できました。索引も付いているのでインターネット専門の辞書のようなイメージです。

今では私のテキストを、最近インターネットやスマートフォンに興味の出てきた母も読んでいます。(笑)

吉川さん:ちなみに、ベーシックとアドバンスでは同じ内容でも書き方や文体などのディテールが異なります。ベーシックはICTのはじめの一歩として、分かりやすさを重視した作りになっています。

一方アドバンスでは、多少難しい内容も深く解説してあったり、図や表も複雑になっていたりとベーシックとはかなり雰囲気が異なると思います。どちらも学ぶ方にとって実践的な内容・レベルとなるように工夫しています。

司会:IT・WEB系の資格は他にもありますが、ドットコムマスターは比較的実務に即した内容になっているのですよね?

吉川さん:そうですね、実務で使用するような内容がかなり多く含まれています。

というのも、ドットコムマスターはもともとOCN※のコールセンターに寄せられるお客様の問い合わせをもとに、大学関係、IT出版業界、ITベンチャー企業など、業界の第一線で活躍する方に協力をしていただいて作成したのが始まりです。
※OCN:NTTコミュニケーションズ株式会社が運営する、日本最大規模のインターネットサービスプロバイダー事業。
他のIT系資格では学術的な部分にフォーカスしていることが多いのですが、ドットコムマスターではより現場に根付いた実用性の高い問題を採用しています。

司会:貴重な裏話をありがとうございます!では、実際に学習してみて楽しかったことや、役に立ったこと、タメになったことはありましたか?

座談会

きよしろうさん:SNSの項目がとてもタメになりました。正式なルールや正しい活用法を知ることで、SNS上のマナーやモラルを再認識することができました。また、ファイルの拡張子についても、言葉は知っていても詳しい内容やどのように自分に関わってくるのかは知らなかったのでとても勉強になりました。

ドットコムマスターの勉強では全体を通して、今まで目を付けていなかったことにクローズアップされることが多く、ICTについてさらに学んでみたいと考えるようになりました。

まいさん:かなり具体的ですが、シークレットモードは学んでからすぐに使っています。私たち大学生のように他人とパソコンを共有する機会が多い方だと特に気になると思うのですが、自分が使用したツールや検索履歴、大切なID・パスワードなどが次に使用した人に知られてしまっていたかもしれないと思うと恐ろしく感じました。

また、ショートカットキーは実際に使いながら覚えることができ、実践と試験対策を兼ねることができました。

司会:そういった知識は社会に出ても使用頻度が高いですし、使いこなしていると一目置かれると思いますよ!

また、ドットコムマスターベーシックを受検して、以前よりもネット上のマナーやモラルについて注意しようと思うようになりましたか?

きよしろうさん:はい。以前よりもSNSでの言動や公表する情報などに対して注意するようになりました。

まいさん:はい。知識を得たことで、逆にインターネットについてもっと学ばなくては、という危機感が湧きました。セキュリティや関連法規などの知識不足でトラブルに巻き込まれてしまうというニュースも多く目にするので、今回勉強する機会を得られて良かったです。

司会:確かに、インターネット上でのトラブルは増えていますよね。誰でも巻き込まれる可能性がありますから、正しい知識を持ってインターネットを利用することが大切ですね。望月さんはアドバンスを受検して勉強になったことやタメになったことはありますか?

望月:自分が普段使っているインターネットの裏側を想像できるようになり、かなり視野が広がったように思います。特に勉強になったのはセキュリティについてです。セキュリティがどのように発達してきたのかを学ぶことで、インターネット上のリスクや脅威の移り変わりについても学ぶことができました。

また、インターネットの接続や機器トラブルのときにどこから取り掛かればトラブルを解消できるのかが分かり、自分の仕事に自信が持てるようになりました。

司会:ドットコムマスターの学習や試験が終わって、インターンや就活、これからの社会人生活を含め、今後の人生でどのように役立つと思いましたか?

きよしろうさん:業界を問わず、ICTの知識は社会人になった後も絶対に必要だと思うので、今のうちに学習できてよかったです。これからもっと知識を深めていきたいと思いました。

座談会

まいさん:これまで全く知識がない状態だったので、この機会にICTの基礎を学ぶことができて本当に良かったです。世の中のネットリテラシーはこれからどんどん高まっていくと思うので、私もそれに乗り遅れないよう、引き続き自分の中の知識や情報を更新していきたいです。

望月:インターネットやパソコンのトラブルを周囲の人に頼ったり、社内のマニュアルを見たりしてなんとなく対処している方は実際多いと思います。私もそうやって過ごしてきてしまいました。今では自分が率先してトラブルの対処をすることができ、一人の人材として大きく成長できたように思います。

司会:学生のお二人から吉川さんに何かご質問はありますか?

きよしろうさん:ベーシックとアドバンスとでは難易度はどのくらい変わるのでしょうか?

吉川さん:私がそう聞かれた時には、ベーシックは原付免許で、アドバンスは大型二種免許といった「例え」をすることが多いです。

原付免許があれば最低限の交通規則を理解し、公道に出ることができますよね。それと同じでベーシックはICTの世界に出るきっかけであり、一番基本的な内容です。

一方で大型二種免許は基本的なルールを踏まえ、かつ乗客を乗せて公道を走る運転のプロと言えます。アドバンスも同様で、ICTというサービスを提供する側として必要な専門知識とスキルが求められます。

両資格はICTやインターネットを扱う目線が違うので、難易度や内容も異なる
のです。

きよしろうさん:なるほど、とても分かりやすいです。

座談会

吉川さん:ただ、世の中のネットリテラシーの向上に従って検定の難易度は少しずつ変化しています。現在ベーシックのテキストに収録されている内容の一部には、もともとアドバンスのレベルで触れていたものもあります。

今では想像できないかもしれませんが、インターネットサービスが一般に普及し始めた頃は、インターネットに接続する人が少なかっただけでなく、接続に関するトラブルも非常に多く、大変なものでした。現在はインターネットにつながることが普通で、誰でもWEBやシステムを操ることができます。

この十数年でこれだけの変化をしているのですから、ICTの世界は今後さらに変化をしていくのではないでしょうか。

望月:確かに、数年前のインターネット環境とは全く違いますよね!数年後にはスマートフォンのさらに細かい内容や、AIについても収録されているかもしれないですね!

吉川さん:そうですね。実際に、ベーシックの現在のテキストでは、メールに関して、メールクライアントの設定などにも触れていますが、最近ではWEBメールが主流となってきていることを考えると、次期のテキストでは内容そのものを変更することになると思います。

まいさん:インターネットの未来を予想するのも夢があって楽しいですね。

司会:最後に、これからドットコムマスターを受けようと思っている方に一言メッセージをお願いします!

まいさん:インターネットやICTは学習範囲が広い分野ですが、ドットコムマスターは難しい内容も噛み砕いて学ぶことができるのでおススメです。

きよしろうさん:ドットコムマスターの勉強をしていて思ったのが、さまざまな年代の方に受検してもらいたいということです。インターネットが身近な僕たちの世代はもちろん、高齢の方もインターネットを使う機会がもっと増えればコミュニケーションや情報共有がスムーズに行えるのではないかと思うので、ドットコムマスターはその足がかりとしても有用だと思います。

吉川さん:まさにその通りで、これからインターネットの世界に入っていく方には年代を問わずおススメしたい検定です。

特に高齢の方ですと、体調やお身体の関係であまり外出ができなかったり、若い世代とのコミュニケーションに取り残されてしまったりという話もよく聞きます。ぜひインターネットの基礎知識を得て、日常の生活に生かしていただきたいと思っています。

座談会

望月:アドバンスはベーシックのように幅広い層におススメできる、というわけではないのですが、ICTやインターネットを提供する側の方には入門書として非常におススメできます。濃い内容ですが、ぜひ受検していただきたいです。

司会:受検したみなさん、吉川さん、ありがとうございました。


いかがでしたか?

ドットコムマスターを受検することで、当たり前に利用しているインターネットやパソコンを今よりもさらに使いこなすことができるようになるでしょう。また、ICTやインターネットは身近で便利なものではありますが、その分トラブルやリスクから身を守る必要があります。ドットコムマスターで正しい知識を得ることにより、マナーやモラルなどへの理解や考えも深めることも可能です。

受検の体験談を語ってくれた3名もこれからますます進化するICT社会に興味が湧いたようです。ぜひみなさんもドットコムマスターを受検して、ICTやインターネットの基礎を身に付けてみてはいかがでしょうか。

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