絶対に無くなることがない、唯一無二の職業 土地家屋調査士 試験合格後の進路はこれだ! 2019.07.23

LEC
LEC講師コラム
みなさん、はじめまして。LEC土地家屋調査士・測量士補講師の山崎智英と申します。

決して知名度が高いとはいえない「土地家屋調査士」という資格・・・。多くの方は、資格名を聞いてもピンとこないでしょう。けれど、実は、ただ知られていないだけ(笑)。この国に土地や建物がある限り、絶対に無くなることがない、唯一無二の職業。それが「土地家屋調査士」です。

土地家屋調査士の仕事の魅力・やりがいを一言で言うと、仕事内容の社会的意義や貢献度はもちろんのこと、己の腕一つでたくさん稼ぐことを主軸にも、稼ぎよりも自分の時間を作ることを主軸にもすることが可能な職業である、という点だと思います。

こんな方は、土地家屋調査士に向いていると思います。
・人の話をしっかり聞ける方
・地図を見て、現地を見たりすることが面白いと感じる方
・やりがいのある仕事がしたい!という目的のある方 

この仕事をするには、高度の専門性が必要とされます。そのためには、しっかりと知識や技術を身に付けることが何より大切です。試験自体も決して簡単ではありませんが、その努力をする価値は十分にあります。

今まで多くの合格者を見てきた中で、ここでは気になる試験合格後の進路についてまとめてみました。

試験に合格しますと、おおよその進路はこのようになりますでしょうか。
 
1. 土地家屋調査士事務所に就職
2. いきなり開業しちゃう
3. 関連する業界に就職(転職)
4. 補助者であった方がその事務所で調査士として勤務
5. とりあえず様子をみる

実務経験が無い方にオススメはもちろん1です。個人事務所や法人どちらもあり得ます。
多くの先輩方がおっしゃっている言葉をお借りすると、『似ているようでも1つとして同じ事例はない』。油断していると大きな落とし穴にはまることに。そうならないよう一つ一つ丁寧に対応することが求められます。場数・経験をしっかりと積めば、自分が開業する際に大きな自信につながります。

2は、少数派ですが一定数いらっしゃいます。ただ正直に申しまして調査や測量など現場の経験がないと、なかなか難しい面があるのも事実。専門職ゆえ・・・の悩みです。そういう場合は調査士の諸先輩方が整備してくださった各種の研修制度がとても有効な学びの場となることでしょう。

不動産会社、設計事務所などに就職や転職をし、その会社の中で土地家屋調査士の知識を活かしていくというのが3です。ご自身のご経験などから選択肢に入りうる方は検討されると良いと思います。

4は1の次に多いです。働いている人にとっては言うまでもありませんが、もともと、土地家屋調査士事務所で「補助者」として働いている方が、合格後は「土地家屋調査士」として正式に登録するケースです。
受験勉強と多忙な業務とを兼ねることはとても精神的・肉体的タフさが要求されることは言うまでもありませんが、独立開業に向けてのビジョンを相当に持っている方が多く、その意味では大変有利であると言えるでしょう。

5に関しては特にコメントございません。ただ、学ぶことは素晴らしいことですから、例えばその時間に関連する資格などを目指すこともオススメします。

以上、合格後のスタートの切り方でした!
----------------------------------------------------------------------------------- 
次回のコラム担当は、スピード記憶術セミナーを担当している麓 直樹先生です。

麓先生は、効率よく仕事をしたい会社員のため、不必要な残業を減らしたい会社員のために、脳科学を活用したスピード記憶術を伝え、記憶力・集中力・創造力を高め、脳力を120%させ、夢の実現をサポートする専門家です。

そんな麓先生のコラムを、どうぞお楽しみに!
絶対に無くなることがない、唯一無二の職業 土地家屋調査士 試験合格後の進路はこれだ!

LEC専任講師 山崎 智英(やまざき ともひで) 氏 東京理科大学理学部数学科卒業。
貿易、流通、バイヤーなどのロジスティクス関連業務を経て、平成20年土地家屋調査士合格。
平成22年より講師業を開始。
調査士の他に宅建士・行政書士資格なども保有。
受講生限定ブログ「LEC土地家屋調査士講師 山崎の受講生応援ブログ」を執筆中!


◆ブログ:https://blog.goo.ne.jp/chousashi-winners?_ga◆
◆LEC 土地家屋調査士ぺージ:http://www.lec-jp.com/chousashi/◆
◆ガイダンス:https://www.youtube.com/watch?v=HC-dWOqVngc◆

講義の特長
試験に出る重要箇所は『何度も何度も繰り返し説明』致します。
目指すは短期合格!出るところ出ないところを指摘。大きくメリハリをつけた講義を行います。
暗記が必要な箇所については、まず制度・趣旨を説明し理解を深めていただいた後に、語呂合わせなども伝授!
国家試験ならではの、問題へのアプローチ方法など、とにかく「点数を取る」ことを意識した勉強法を、自分の成功・失敗談を踏まえてお伝えします。(もちろん成功談のみ実行してください)
長丁場となる受験勉強期間の過し方、モチベーションの維持方法など、飽きない勉強方法もお伝えしていきます。
とにかく楽しい授業を目指します。一つの説に脳の活動は「楽しい・おもしろい」と感じる時に一番活発に動いているというデータがあります。私はその説が好きです。できるだけ知的好奇心をくすぐる解説、楽しいと感じられる雰囲気作りの授業を心がけます。

戻る