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英語系おススメ資格・検定32選【目的×試験形式で比較!】

資格・検定まとめ

英語系おススメ資格・検定32選【目的×試験形式で比較!】
現在、国内で受験できる英語系の資格・検定は数多く存在します。「どの資格を受験したら良いの?」と迷ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか?
 
しかし、実はそれぞれの資格に特徴があり、自分に合ったものを上手に活用すればさらに英語力を伸ばすことができます。

そこで今回は、

「日常生活やビジネス、翻訳に生かしたい」「学業に生かしたい」
などといった
英語を学ぶ目的
×
得意な形式で高得点を取るも良し!
不得意な形式で苦手を克服するも良し!
 リーディング、ライティングなどといった
試験形式

の2つをポイントに、32※の英語系資格・検定を一挙にご紹介します!
※編集部が独自に選んだ資格・検定となります

日常生活全般に役立つ英語を身に付ける資格

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実用英語技能検定(英検)

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング

■特徴
抜群の認知度と社会的評価の高さが特徴の資格。幅広い年齢層から人気があり、日常 生活だけではなく学校の授業やビジネスにも生かせる英語が学べます。

TOEIC® Listening & Reading Test

■試験形式
リーディング、リスニング

■特徴
英語に関する試験の中でも、最も人気のある資格の1つ。英語を「読む」「聞く」というインプット力を試すことができ、多くの学校や企業などがこの資格を導入しています。
スコアによっては就職活動・転職活動にも有利になるでしょう。

TOEIC® Speaking & Writing Tests

■試験形式
ライティング、スピーキング

■特徴
英語を「話す」「書く」力を試すことができます。実務で生かせるアウトプット力が問われるため、英語でのコミュニケーションを重視する方から、近年注目を集めている資格です。 

TOEIC Bridge® Test

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング

■特徴
TOEICの基礎段階として英語でのコミュニケーション力を評価する資格。TOEICに比べて比較的易しいことが特徴で、英語学習を始めたばかりの方におススメです。

CASEC

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング

■特徴
個人の能力に合わせてテスト問題が変化するため、短い試験時間で正確に英語力を測ることができます。試験後のフィードバックでは他の英語資格に換算したスコアや級の目安が分かります。

英語をビジネスに活かすための資格

日商ビジネス英語検定

■試験形式
リーディング、リスニング、スピーキング

■特徴
ビジネス英語のライティング能力を測ることに特化した資格。企画書や報告書、電子メールの作成など、企業で日常的に使用する実用的な知識が問われます。

国連公用語・英語検定 (国連英検)

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング
※級により異なる

■特徴
日本国際連合協会が主催し、英語を使って国際的に活躍するための資格。時事問題が多く出題されるため、受験までに英字新聞などを読んでおきましょう。

Linguaskill Business(旧:BULATS)

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング

■特徴
Linguaskill Businessは、世界50カ国以上の企業や機関で活用されているオンライン資格試験です。
ビジネスで求められるコミュニケーションスキルを測定することができます。2020年1月より旧BULATSからリニューアルされました。

GCAS

■試験形式
リーディング、リスニング、スピーキング
※プレゼンテーション・ロールプレイとして

■特徴
「データを分析し説明できる」「相手の反論に対応できる」など、ビジネスで求められる実践的な英語力を評価する資格試験です。
面接官と一対一のプレゼンテーションやロールプレイを行い、英語力・ビジネススキルを測定します。

TEP TEST®

■試験形式
ライティング、リスニング、スピーキング 

■特徴
解答は全て記述式。企画書や論文など社内外へ提出するメールや書類の編集・校正を中心に国際ビジネスに不可欠な英語力を測定する資格です。

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