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英語系おススメ資格・検定35選【目的×試験形式で比較!】

資格・検定まとめ

英語系おススメ資格・検定35選【目的×試験形式で比較!】

専門分野に生かせる英語を身に付ける資格

技術英語能力検定(旧:工業英語能力検定試験)

■試験形式
リーディング、ライティング

■特徴
文部科学省後援の資格。工業技術や工業製品の性能、取り扱い方法などを英語で理解し、活用する力が試されます。海外からのスタッフ受け入れ増加により、人気が高まっています。

TOPEC

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング

■特徴
英語力とさまざまな業務の現場で必要な専門用語などの知識を測定する資格。現在は看護分野の試験が実施されており、基礎英語と専門分野別の英語をバランスよく身に付けることができます。

日本医学英語検定

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング
※級により異なる

■特徴
医療現場で求められる実践的な英語力を総合的に測ることができます。国際的に活躍したいと考える医療従事者や医療系学生から人気の資格です。

幼児教育・保育英語検定(幼保英検)

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング
※級により異なる

■特徴
乳幼児との会話、園内の教育・保育に焦点を当て、現場に即した実用英語を習得できる資格。 幼児教育のグローバル化や英語教育開始の低年齢化に伴って人気が高まっています。

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入試や学校の英語学習に活かせる資格

GTEC

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング

■特徴
ベネッセコーポレーションが主催し、英語でのコミュニケーション力を測ります。授業の一環として採用している中学校や高校も多く、学生を中心に人気。
大学生・社会人向け試験も用意されているため、大学入試や就職活動後も継続して受検することができます。 

TEAP

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング
もしくはリーディング、リスニング

■特徴
日本の大学教育レベルを主として英語力を測る資格。大学教育や海外進学で遭遇する場面を出題内容としているため、大学入試を控えた高校生を中心に留学を目指す方にもおススメです。

英単語検定(日本英会話協会)

■試験形式
リーディング、ライティング ほか

■特徴
英語学習の基礎となる英単語力を測るための資格。全国の小学生や中学生、高校生だけでなく、社会人向けに企業での導入も進んでいます。

リスニング検定(日本教科別能力検定協会)

■試験形式
ライティング、リスニング

■特徴
英語を聞き取って理解したり、答えたりする能力を測定する資格。小学生や中学生、高校生を中心に、リスニング力を強化したいという方におススメです。

留学・海外進学のために英語を学べる資格

TOEFL® テスト

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング

■特徴
世界150カ国以上で10,000以上の大学やその他の機関に認定されている国際基準の英語系資格。留学や海外進学を考える方は受験しておくとよいでしょう。

IELTS

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング

■特徴
イギリスを中心に世界140カ国、10,000以上の学校や機関に認定されている資格。留学希望者を対象とするものと学業目的以外の移住希望者を対象とする試験に分かれます。

ケンブリッジ英語検定

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング

■特徴
ヨーロッパを中心に高い権威を持っており、約130カ国で認定されている英語系資格。イギリスでの大学進学を希望する方には特におススメです。

ACT

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング ほか

■特徴
アメリカの大学進学希望者を対象に行われる学力テストです。アメリカの大学へ進学する際に必須となる場合があります。英語以外にも数学や科学の問題などが問われます。

iTEP

■試験形式
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングほか

■特徴
英語でのコミュニケーション力を重視した資格。主に海外留学生の英語力を測る基準として、アメリカ国内を中心に約400校の高校と約700校の大学が認定しています。

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