英語マスターの近道！CRAZY COCO流“外国人と仲良くなるコツ”【実演動画アリ！】

前回の記事では、シャドーイングの大切さをお話しましたが、英語の発音にある程度慣れてきたら、次は外国人と会話する機会をたくさんつくってほしいですね。

世界で通用するには、書くことより、やはり会話が重要になります。

一番大事なのは、ハイテンションになること（笑）。

腰を落として、相手の目線に合わせて、「ハロー」って話しかけるんです。フランス人にはウケが良くないんですけど、アメリカ人は大体ハイテンションで答えてくれます（笑）。

その流れで「日本は初めて？」「どこ行ったの？」みたいなことを聞いて、最終的には「自分も英語を学んでいるから教えてほしい」ともっていけたらいいですね。

都会で道に迷っている外国人はたくさんいるので、「Hello, What brought you here?（こんにちは！ 何をしにここに来たの？）」と話しかけてみてください。

英語で案内できなければ、実際に連れて行ってあげるのも良いかと。彼らと仲良くなるきっかけにもなると思います。

仲良くなったら、インスタを交換するのもおススメ。

彼らは英語で投稿しているはずなので、現地の言い回しに触れられる良い機会になります。「翻訳」っていうボタンを押したら日本語の意味も理解できるので。

そうですね。「Meetup」はイベントを通じて国際交流ができるアプリで、「代々木公園でヨガ」といったイベントが開催されています。

あとは、「ランゲージエクスチェンジ」という、日本語を教える代わりに、相手に英語や現地語を教えてもらうアプリなんかも。

場数ですね。自分のメンタルを鍛えるという意味で。

それこそ芸人の仕事と似ていると思うんですが、テレビに出演し始めたときは、「なんか面白いことをしなきゃ」みたいなプレッシャーを感じていたんです。

もちろん芸人だから当たり前のことなんですけど、そういう考えにハマっちゃうと、逆に上手くできない。でも3年程経ち、場数を踏んでいくと、緊張しなくなってくるんですよね。

メンタルに一番左右されるのがスピーキングかと。失敗したらどうしよう、伝わらなかったらどうしよう、と思うと動けなくなる。だから、あえて場数を踏んで度胸をつけることが大切だと感じます。