JTFほんやく検定
この検定は、産業翻訳のレベルを測るものです。実際に翻訳を行う状況を想定して試験が作成されているので、実践的な内容理解が求められます。グローバリゼーションが進む中で、産業翻訳の需要は年々高まっているので、翻訳の仕事を目指す方にとって役立つ資格といえるでしょう。
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- 試験方法
- 在宅のコンピュータ試験
- 実施日程
- 年2回(7月・翌年1月の第4土曜日)
<第80回>
2024年1月27日(土) - 申込期間
- 試験実施日の約10日前まで
<第80回>
2023年10月20日(金)~2024年1月15日(月) - 公式URL
- http://www.jtf.jp
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- 試験級
- 〔実用レベル〕【1級】【2級】【3級】
〔基礎レベル〕【4級】【5級】 - 申込URL
- https://www.jtf.jp/
- 申込方法
- WEB申込
- 受検料
- 〔実用レベル〕
1科目:11,000円
2科目併願:16,500円
〔基礎レベル〕
【4級】6,600円
【5級】5,500円
【4・5級併願】11,000円(各税込)
※非会員料金 - 支払方法
- クレジットカード決済または銀行振込
- 受検資格・対象者
- どなたでも受験できます
- 試験会場
- インターネットによる在宅受験
- 試験時間
- 〔実用レベル〕
・英日翻訳(120分)
・日英翻訳(120分)
〔基礎レベル〕
60分 - 出題範囲
- 〔基礎レベル〕
【4級】と【5級】があり、基礎語学能力と翻訳のセンスを判定する
【4級】日英翻訳 (1問) 英日翻訳 (2問)
①原文読解能力 (文脈及び背景情報の理解)
②英語および日本語の表現能力 (母国語水準に近い自然な英語表現および、こなれた日本語表現)
【5級】英日翻訳 (3問)
①英文読解能力 (文章構造の完全な把握)
②日本語表現能力 (正しい日本語の記述)
〔実用レベル〕
英日翻訳と日英翻訳の2科目があるが、ジャンルは以下の5分野から1分野を選択。翻訳の完成度に応じて、【1級】【2級】【3級】または不合格を判定する
出題分野(選択制)
①政経・社会
②科学技術
③金融・証券
④医学・薬学
⑤情報処理
求められる【1級】~【3級】の審査基準は以下のとおり
【1級】専門家の翻訳であると認定する
【2級】実務では十分に通用する翻訳力がある
【3級】実務で一応通用する翻訳力がある - 学習の手引き
- 公式テキストがございます。
https://www.jtf.jp/learn - 結果発表
- 試験終了から約2か月後
試験主催者
一般社団法人 日本翻訳連盟 事務局URL: http://www.jtf.jp
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年12月22日更新
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