受験指導20年以上のベテラン講師が語る、弁理士の将来性 2019.08.14

LEC
LEC講師コラム
みなさん、はじめまして。LEC専任講師・弁理士の佐藤です。

知的財産に関する関心が年々高まり、弁理士の重要性が増しています。

弁理士の扱う知的財産という分野は、科学技術という意味でも、企業活動という意味でもまさに最前線であり、日々刻々と変化・進歩しています。だからこそ、知的財産には未知の分野が数多くあり、また日々新たに生じています。これは文系・理系問わず多くの人材が必要とされているということです。

私は知的財産権を扱う業界に入って30年、弁理士として受験指導に携わって20年以上になります。

当時務めていた会社で、新卒採用第1期生で、知財部に配属され、夕方4時から本格的に仕事が始まり、夜中0時に帰宅となかなかハードでした。そんな中で、しっかり知財の仕事を極めたかったのが弁理士を目指すきっかけとなりました。

受験当初は、弁理士試験のあまりの難易度の高さに、何度も受験を諦めかけました。しかし、我慢強く学習を積み重ねていくうちに、法律にはそれぞれバックボーンとなる制度趣旨があり、各試験科目には、コアとなる部分と派生的な部分があることに気づきはじめました。そこに面白さを感じました。

弁理士試験は、時代の変化に伴い、その試験傾向も変換を繰り返してきました。現在の弁理士には、特許取得等の実務だけではなく、世界を舞台にした侵害訴訟に立ち向かえるだけの交渉力、人間力が求められています。

20年以上講師をやってきて、多くの教え子が弁理士として活躍しているのが今、何よりもうれしいと感じています。これからも弁理士を目指すと志した人のサポートを担っていきたいと思っています。

弁理士を目指そうと思ったならば、ぜひLEC入門講座の門をたたいてみてください。 
受験指導20年以上のベテラン講師が語る、弁理士の将来性

LEC専任講師 佐藤 卓也(さとう たくや) 氏 1988年中央大学法学部法律学科卒業。同大学大学院法学研究科 民事法博士課程前期修了。 大日本印刷株式会社の知的財産権本部に勤務。1997年弁理士試験合格。
第一東京国際特許事務所にて実務に従事、日本弁理士会委員会委員長・副委員長を経験する側ら、LECで初学者向け講座を担当し、現在もメイン講師として活躍中(講師歴21年)。
著書として「ケータイ弁理士Ⅰ特許法・実用新案法」「ケータイ弁理士Ⅱ意匠法・商標法」「ケータイ弁理士Ⅲ不正競争防止法・著作権法・条約」(三省堂)。
その抜群の法的センスと情熱で多くの受講生を短期合格へ導いている。「短答アドヴァンステキスト」の生みの親でもある。
◆佐藤講師の詳細なプロフィールはこちら

Q:講師になったきっかけは?
A: 受験生時代からアルバイトでLEC弁理士講座の教材に携わっていてね。その頃は、弁理士試験対策講座の教材は今ほど充実したものはなかったから、「自分が作っていくんだ!」という自負をもって取り組んでいました。だから、弁理士試験に合格してからも続けていたね。講師になろうって思ったのも、この経験があればこそで、弁理士講師のプロたるものを確立しようと思ったきっかけにもなりました。

Q:受験指導上の信念は?
A:単なる合格ではなく、目指すは上位合格!
表面的な知識ではなく、本質的な部分からきっちり教えていくので、どのような問われ方をしても正解に到達できます。

Q:講師をやっていなかったら、何をしていたと思いますか?
A:歴史の研究者。今でも、いつかは本格的に勉強したい。
自分の家系が織田信長に関係していることもあって、昔から歴史、日本史には関心を深めていった。大学は法学部だったけど、法制史を専攻にしていて、その道の研究者になろうと大学院への進学を考えたんだけど、付いていた教授が留学してしまうことになり、研究室に残ることを断念。ただ、今でもいつかは大学院で歴史を学びたいと思っています。

Q:自分の性格を一言で表すなら?
A:アバウト
よく細かい、神経質のように思われるんだけど、家族などからは大らかというようなこと言われてる。

Q:好きな言葉や座右の銘は?
A:勉強、スポーツは裏切らない
勉強もスポーツも結果はすべて自己責任。これは受講生にもよく言っていることなんだけどね。だから、いい。

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