調剤事務管理士の受験について
今から何年か前に、試験会場にて、『調剤事務管理士』を受験しました。
試験会場は、やはり20代後半から30代の女性が中心だったのを覚えています。
単刀直入に記すと、結果は不合格。しかも学科、実技ともに不合格という惨敗に終わりました。
このような結果につながった原因は、率直に、私の学習不足が原因であるといっていいです。
ただ、少し細かく書くと、公的な教材に、合格の秘訣はレセプトをたくさん書くことだ、とあったので、とにかく始めからレセプトを書くような事をしてしまったこと。
今思えば、学科をおろそかにしてレセプトが書けるわけがありません。
学科はほとんど十分には勉強しないまま、レセプトを一生懸命書こうとして、不完全燃焼となり、本番を終えての受験結果は、学科、実技、ともに不合格。
結果、全体を通しての受験結果は、もちろん文句なしの不合格というありさまだったというわけです。
その時の失敗経験を踏まえて、来年の3月に、もう一度、リベンジ受験の予定です。
前回の、惨敗の反省を踏まえて、来年は良い成績を残したいと考えています。