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【あつ森で学ぶ資格の内容】あつ森のキャラが持っている資格を勝手に考察vol.2

ペロ

資格のあれこれ #あつ森

あつ森のキャラが持っている(であろう)資格を勝手に考察する記事です。
あつ森ユーザーじゃないと何を言っているのか分からないかもしれません笑

フータ

フータは化石の鑑定から、魚や虫、美術品の収集・展示などをやってくれる博物館の館長です。

博物館資料の収集や展示を行うということは、博物館の専門職員として「学芸員」の資格を持っているのではないでしょうか!

​学芸員は,博物館資料の収集,保管,展示及び調査研究その他これと関連する事業を行う「博物館法」に定められた,博物館におかれる専門的職員です。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bijutsukan_hakubutsukan/shinko/about/

フータは「化石鑑定士」という資格を通信教育で取ったという設定が公式でありますが、現実の世界では化石鑑定士という資格は存在しません!あつ森の世界で通信教育や資格の概念はあったんですね笑

ということで、フータが持っている資格はこれです!

~フータ~
・学芸員
・化石鑑定士(現実にはナシ)

あつ森を知らない人向けに言っておくと、プレイヤーの島には化石が埋まっていて、フータに鑑定をしてもらえばその化石が何なのか分かるのです。鑑定した化石は博物館に寄贈したりインテリアとして飾るもよし、売るもよしと使い道はさまざまです。
あつ森のすごいところの一つに博物館内のグラフィックがやばいということがありますが、ゲームの中で本格的な博物館めぐりもできちゃいます。

マスター

先ほどの博物館の中にあるハトの巣という喫茶店のマスターです。
どうぶつの森シリーズでは定番キャラで、あつ森でも先日の大型アップデートでついに会うことができました!(ありがてえ…)

マスターの所有資格ですが、マスターは飲食店の経営をしているので飲食店の開業に必要な資格は絶対に持っていると考えられます。飲食店の開業にはまず「食品衛生管理者」の資格が必須なので、マスターは絶対に持っているでしょう。
食品衛生管理者の資格は6時間くらいの講習を受ければ取得できるので難易度は高くありません。

そのほか、飲食店の開業に必要な資格としては「防火管理者」の資格がありますが、この資格は店の収容人数が30人以上の場合のみ必要とのことなので、座席数30以下のハトの巣のマスターが持っているとは断定できません。

また、飲食店の開業に「調理師」の資格が必要と思いきや、資格がなくても問題ないようなのでこれも持っているとは断定できません。

ということで、マスターが持っている資格はこちらです。

​~マスター~
・食品衛生管理者

マスターの淹れるコーヒーは絶品です。

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