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学習法・ハウツー #眠気解消法 #効率 #勉強

こんにちは!「日本の資格・検定」編集部、大学生アルバイトHです!

最近、「今日やる気でない。」が口癖になりつつあるので、意識的に「やる気はいらない。やれ。」を口癖にしようと奮発中です。初投稿となりますが、4月の投稿テーマである勉強中の眠気解消法について記事を書いていきたいと思います。

ねること

みなさんは寝ることが好きですか?私は大好きなのでこの世のみんなも寝ることが好きだと勝手に思っています。(でも、寝ることが嫌いな人いますか?)人間は一日の内1/3程度(8時間程度)を睡眠に割いています。人によっては1/4未満(6時間未満)で活動出来ちゃう超人もいるようですね。逆に10時間程度寝ないと気が済まない人もいるようです。

かくいう私も後者寄りで、10時間とまでは言わないけれども7.5時間は睡眠時間を確保したいと考えています。後者寄りでとか言いつつ前者のほうに時間が近かったりしますが、気持ちは後者よりです。

アインシュタインが10時間睡眠のロングスリーパーだったようなので、睡眠がいい発想を作るといっても過言ではなく、自分もそうでありたいと信じています(笑)。アインシュタインは心地よい睡眠を誰にも邪魔されないように部屋に鍵をかけて寝ていたという話をどこかで聞いた気がします。

みなさんも自分がどのくらい寝たら翌日良いコンディションで活動できるか探してみることをおすすめします。一つの注意として寝すぎると逆に疲れがでてさらに寝てというデフレスパイラルが起こるのでちょうど良い時間を探求すると良いと思います。

https://wakara.co.jp/mathlog/20200407

上記のリンクが画像の出典なのですが、そのニュース記事ではアインシュタインの相対性理論を実際にスカイツリー展望台の時間の流れ方が違うということで観察したという記事になっています。

さて、話がそれてしまったようです。勉強中の眠気覚ましでしたね。基本的に私のスタイルは「眠くなったら寝る」です。私はどこでも寝ることができるので机に突っ伏して寝たり、椅子にもたれ掛かって寝ることが実は特技だったりします。15分寝るだけで頭がすっきりして作業効率が上がったような気分を味わえるのでおすすめです。お昼寝の時間を設けている会社があるというニュースを聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。

人の眠りは90分サイクルでそのうち初めの20分と次の70分でわかれます。15分程度の睡眠をすることで最初の20分の恩恵を受けられるわけです。45分くらいの睡眠をしてしまうと却って寝覚めが悪くなってしまうのはそのためです。おやつ時に眠くなったけれども作業しなければならないというときにはあせらず、まずは20分程度睡眠をとることを強くおすすめします。


3つの眠気覚まし

以上が私が言いたかったことなのですが、そんなことを言ってもなんらかの理由で寝ることができない人もいると思います。私は友だちと勉強していても平気で今から少し寝ると言いますが、さすがにバイト中に寝ることはまずいので、多少の譲歩を見せつつ、ここからは別の提案をしたいと思います。

①科目変更

まず、勉強する科目を変えることは重要です。眠気を引き起こしているのはもしかしたら同じ科目の勉強をやり続けているからかもしれません。

12時間勉強すると言っても、12時間ずっと集中していることは難しいので勉強科目を変えて気分転換をはさみながら効率的に勉強しましょう。私的には20分途中で寝て700分勉強した方が効果が期待できると信じているわけですが。

②場所変更

次に、勉強場所を変えることです。私は専ら勉強するとなったら大学か家ですが、その日の気分でどちらで勉強するか決めています。幸運にも大学へは徒歩で行けるので、一週間土日も含めて勉強のために朝から晩まで学校にいる週もあったりします。テスト期間中などはそうなりやすいですね。

大学で勉強すると言っても一日中同じ場所で勉強しているわけではありません。一日中大学にいる日には2回は勉強場所を変えますね。ラウンジから図書館、最後にコンピュータールームといった感じです。午前は家で勉強して午後から学校という選択肢も存在します。場所を移動することで自然と勉強科目を変えることにもつながりますし、なにより移動時間が気分転換、眠気覚ましになります

③体勢変更

最後に座って勉強しているのを立って勉強することに変えてみるのもおすすめです。今では学校まで徒歩でいけるので電車に乗らなくなってしまったのですが、中高の時には通学時の電車内で開いていたのは専ら単語帳でした。座ると酔ってしまうので立ってひたすら単語帳をやっていました。

眠いときに立って単語帳をやれば(単語帳限定でなくとも、立ってなんらかの作業をすることが重要)、ちょっとした眠気覚ましになると思います。


まとめ

眠気覚ましのためにさまざまな方法を持っておくことが重要だが、最も重要なのは夜にしっかりと寝ること、および眠くなった時の仮眠!!!



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