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試験官の思い出。

つぼやき

資格のあれこれ

初めて投稿します。

そして、資格・検定王決定戦もエントリーしました。

どこまでやれるか、ワクワクしています。


私は試験が好きな一方、試験官の仕事もやりがいがあって、好きです。互いの立場になるのはとても大事ですしね。

私の試験官デビューは、英検の2次試験です。受付を担当しました。中学生の緊張した、けれども初々しい顔が今でも忘れられません。目標に向けて一生懸命頑張る姿は、みんなキラキラして見えます。今もいろんな試験の試験官をすることがあります。やっぱりみんなキラキラしてて、励まされます。

CBTが増えてきて、試験終了とともに合否がわかってしまうケースも増えてきました。残酷だなと思う時もありますが、試験中目一杯走り切って、結果に関わらず「ありがとうございました」と言って帰っていく方を見ていると何とも表現し難い、ほんわかとした気持ちになります。


試験って、受けるのも、やる側になるのも、どっちも幸せになれる気がするのは、私だけでしょうか。

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