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マークシート試験は超早で塗りつぶせる極太芯のシャープペンシルで勝利!【受験生を救う文房具テク vol.1】

勉強効率を上げる方法 #受験生を救う文房具テク

マークシート試験は超早で塗りつぶせる極太芯のシャープペンシルで勝利!【受験生を救う文房具テク vol.1】

【受験生を救う文房具テク】
文房具なんて何でもいい、なんてナンセンス。
「試験合格のカギは文房具にあり」といっても過言ではない。

この連載では、受験生の味方になる優れた文房具を紹介すると共に、ちょっとイイ使い方テクニックや、「日本の資格・検定」編集スタッフのリアルな声もお届け。

今回の逸品は……STAEDTLER「771シャープペンシル」

イエロー、ブルー、ブラックの3色展開。[本体]138×直径16mm [重量]17.6g。

極太1.3mm芯がポイント。マークシートを塗りつぶす速度が爆上がり

一般的な鉛筆やシャープペンシルに比べて軸が太く、約16mm径。鉛筆のほぼ2倍。しかも人間工学に基づく三角軸だから、書き続けても疲れ知らず。これなら何時間でも勉強できちゃう!?

 

「常々思っていたけれど、マークシート試験はマークシートを塗りつぶす時間がもったいない。

薄すぎても無効、はみ出しても無効、試験前にそんな注意を受けるものだから丁寧に塗るんだけれど、1つ1つ丁寧に塗っているとなんせ時間がかかる」、編集部内でもそんな声がちらほら。

芯の太さに注目。よくある0.5mmではなく、1.3mm。シャープペンシルの後ろに繰り出し式の消しゴムも内蔵。書く、消す、の動作もスムーズ(交換用の消しゴムの販売もあり)。

 

そこで、STAEDTLER「771シャープペンシル」。

極太な1.3mm芯でなめらかな書き心地だから、マークシートをストレスなく超早で塗れるという。

いざ、実践……!

本当に早く塗りつぶせるのか編集部で試してみた。用意したのはこちら。

上から順に、

①1.3mm芯の771シャープペンシル
②よくある0.5mm芯のシャープペンシル
③鉛筆

①1.3mm芯の771シャープペンシルは46個も塗れた。2位は意外にも、②よくある0.5mm芯のシャープペンシル。33個塗りつぶせた。3位の鉛筆は27個。

 

1分間にいくつマークシートを塗りつぶせるか実験したところ、堂々1位が771シャープペンシルの46個。2位の0.5mmの芯シャープペンシルよりも圧倒的にキレイに早く塗ることができた‼ 

これならマークシートを塗りつぶす時間を短縮でき、問題を解く時間に回せそう。

商品情報

「ステッドラー シャープペンシル 771 (1.3mm) 」1,100円/ステッドラー日本株式会社 お客様相談室 03(5835)2815


マークシート試験の受験では、このシャープペンシルが合格への懸け橋になること間違いなし!

芯が太くて鉛筆の書き心地に似ているので、鉛筆愛用者の勉強にもおススメ。削る手間もなく書き続けられる。1.3mmの替え芯を用意しておくのも忘れずに。

文=菊田 純子
イラスト=清水 ハジメ

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