マークシート試験は超早で塗りつぶせる極太芯のシャープペンシルで勝利!【受験生を救う文房具テク vol.1】
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【受験生を救う文房具テク】
文房具なんて何でもいい、なんてナンセンス。
「試験合格のカギは文房具にあり」といっても過言ではない。
この連載では、受験生の味方になる優れた文房具を紹介すると共に、ちょっとイイ使い方テクニックや、「日本の資格・検定」編集スタッフのリアルな声もお届け。
今回の逸品は……STAEDTLER「771シャープペンシル」
極太1.3mm芯がポイント。マークシートを塗りつぶす速度が爆上がり
「常々思っていたけれど、マークシート試験はマークシートを塗りつぶす時間がもったいない。
薄すぎても無効、はみ出しても無効、試験前にそんな注意を受けるものだから丁寧に塗るんだけれど、1つ1つ丁寧に塗っているとなんせ時間がかかる」、編集部内でもそんな声がちらほら。
そこで、STAEDTLER「771シャープペンシル」。
極太な1.3mm芯でなめらかな書き心地だから、マークシートをストレスなく超早で塗れるという。
いざ、実践……!
本当に早く塗りつぶせるのか編集部で試してみた。用意したのはこちら。
上から順に、
①1.3mm芯の771シャープペンシル
②よくある0.5mm芯のシャープペンシル
③鉛筆
1分間にいくつマークシートを塗りつぶせるか実験したところ、堂々1位が771シャープペンシルの46個。2位の0.5mmの芯シャープペンシルよりも圧倒的にキレイに早く塗ることができた‼
これならマークシートを塗りつぶす時間を短縮でき、問題を解く時間に回せそう。
商品情報
「ステッドラー シャープペンシル 771 (1.3mm) 」1,100円/ステッドラー日本株式会社 お客様相談室 03(5835)2815
マークシート試験の受験では、このシャープペンシルが合格への懸け橋になること間違いなし!
芯が太くて鉛筆の書き心地に似ているので、鉛筆愛用者の勉強にもおススメ。削る手間もなく書き続けられる。1.3mmの替え芯を用意しておくのも忘れずに。
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文=菊田 純子
イラスト=清水 ハジメ