【セキュマネ 受験レポ】受験のメリットや実際の勉強方法を聞きました!
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おススメの勉強方法をご紹介!
司会:みなさんはこの試験の前に情報セキュリティについて勉強したことはありましたか?
ゆきなさん:高校生の頃は情報の授業などで学ぶ機会がありましたが、大学生になってからは全く勉強していませんでした。今回座談会に参加している3人とも情報関連の学部ではないので、情報セキュリティの知識はほとんどなかったと思います。
司会:では、情報セキュリティマネジメント試験の内容は全く知らない知識ばかりだったのでしょうか?
じゅんたさん:実は、「高校の授業も受けたし、ある程度は知っている内容だろう!」と思って勉強を始めたのですが、ほとんど覚えていなかったです…。あいまいな知識も含め、知っていたのは試験範囲全体の20%ほどかなと思います。
こうじさん:ワンクリック詐欺やWi-Fiについては知っているつもりでしたが、勉強してみると全然分かっていなかったのだと実感しました。
菅原さん:Wi-Fiなどの技術をきちんとした知識がないまま使っている方は多いですよね。初めて勉強する内容ばかりで大変だったと思いますが、どのように勉強したのでしょうか。
こうじさん:IT初心者だったので、なるべく図が多くて分かりやすい参考書を購入しました!また、分からないことは参考書だけではなくインターネットも活用し、特に用語については語源を調べることで理解を深め、効率的に覚えることを意識しました。
ゆきなさん:暗記が得意ではなかったため、何よりも用語の意味を理解することに時間をかけました。また、内容をより覚えやすくするために、IT企業で働いている知り合いに実例を聞きました!
菅原さん:現場で働いている方の話を聞くのは、とても良い勉強になると思います。というのも、現在はサイバー攻撃やウイルス侵入を防止するさまざまなセキュリティ対策の製品・ソフトウェアが提供されていますが、クラウドサービス、モバイル機器など新たなITの活用が広がる中で、既存の対策をすり抜けるような新たな脅威が生じることもあります。だからこそ、現場で働いている方から最新の実例を聞くことはとても重要なのです。
ゆきなさん:そうすると、試験内容で学んだ対策と今起きている問題の対策は内容が異なってしまうのではないでしょうか?
岩男さん:最新のセキュリティ対策を学ぶことができるように、試験の問題は実際に企業で働いている専門家の方々が中心となって作っていますよ。今まさに必要となる情報セキュリティ対策を身に付けられるようにしているので、ぜひ安心して勉強してください!
日々巧妙化しているサイバー攻撃などの手口に対する最新の対策方法が勉強できます!