【資格・検定編】証明写真のマナーと印象を良くする撮り方のコツ 2019.06.06

【資格・検定編】証明写真のマナーと印象を良くする撮り方のコツ
パスポートや履歴書、資格・検定の受験申込の際にも求められることがある証明写真。いざ必要となったとき、手軽かつリーズナブルに撮影できる街中の証明写真機を利用される方は多いと思います。

資格・検定で証明写真を求められる場合は、提出した写真がそのまま合格証に印刷されるケースもあるので、手元に残る分、できれば印象良くキレイに撮りたいですよね。そこで、この記事では資格・検定で必要となる証明写真のマナーと、証明写真機でより印象良く写るための撮り方のコツをご紹介!アルバイトや就活の履歴書用写真に使えるテクニックもあるので、次回証明写真機を利用される際はぜひ参考にしてください。

※取材協力:株式会社カジタク
※受験や就活・転職の履歴書で求められる証明写真とは一部マナーが異なりますのでご注意ください。 

事前準備編

✔まずは証明写真の規定をチェック
資格・検定で求められる証明写真の規定は各試験によって異なります。せっかく良い写真が撮れても規定に沿わなければ認められないので、写真サイズをはじめとする基本要件は必ず確認しておきましょう。
✔証明写真を撮る前に「自撮り」で予行演習を

証明写真を撮る前の練習として、事前にスマートフォンで「自撮り」をすることをおススメします。本番に備えて「自分の顔が撮られる」ことに慣れておきましょう。自撮りでは鏡に写った顔ではなく、実際に写真となった顔が確認できるので、見逃しがちな点がチェックできます。以下、自撮りの際に重点的にチェックすべきポイントをまとめました。
■表情
口角の上がり具合を左右対称に見えるように調整して、その感覚を覚えておきましょう。
髪型
きちんとまとめられていない髪の毛がないか、清潔感があるように見えるかを確認しましょう。
メイク
左右対称になるように調整し、色が派手に見えないかを確認しましょう。
姿勢
猫背になっていないか、顎の引き具合で見え方がどのように変わるかを確認しましょう。 
髪型や姿勢一つで印象は大きく変わります。自分が一番良く見える写り方を事前に研究してみてください。

撮影編

✔証明写真の撮り方の基本とポイント 
証明写真の撮り方の基本と撮る際のポイントを見ていきましょう。
1. 証明写真機の光源を意識
光源の正面に座ることで、目に光が入ると同時に顔全体が明るくなり、生き生きとした雰囲気になります。このとき、目はやや大きく開くようにして、視線に力を込めるようにします。眼鏡をかけている人は眼鏡のレンズに光が反射しないように注意しましょう。 
2. 肩のバランス
次に、左右の肩のバランスをチェック。背筋を伸ばして胸を張り、左右どちらかの肩が上がることのないようにします。服にシワが寄っていないかも要確認です。 
3. 表情
顔が中心に写るよう調整した後、真っすぐ前を向き、顎は少し引いた状態にして上目遣いや見下しにならないようにします。口は閉じて口角を少しだけ上げ、少し微笑んでいるくらいの表情が印象を良くします。
同じ表情を長く続けていることは難しいため、撮る前はゆったりリラックスしておいて、撮る直前に表情を作るようにすると良いでしょう。 
表情
4. 髪型
前髪やサイドの髪は目や眉にかからないようにして、顔がはっきり分かるようにします。耳が見えるような髪型だと清潔感が増すのでおススメです。ロングヘアーの場合は後ろに流すか、結ぶようにしましょう。 
5. 服装
資格・検定の場合、本人だと確認できるレベルであれば服装の指定はほとんどありません。あまりにも不清潔な服装や非常識な服装でなければ基本的に私服で問題ありませんが、良い印象を与えるにはスーツやオフィスカジュアル、制服(学生の場合)など、シンプルできちんと感のある服装がベストです。
だらしない印象にならないよう、資格・検定の種類やその用途に合わせて服装にも気を遣うようにしましょう。 
服装
6. メイク
証明写真の撮影ではナチュラルメイクが基本です。女性だけでなく男性も清潔感があり健康的に見えるよう、「好印象を与える」ことを意識したナチュラルメイクがおススメです。眉を揃えてファンデーションで顔色を整え、目の下のクマを隠すだけでもかなり印象が良くなります。 
メイク

マナー違反の証明写真

証明写真にもマナーがあります。以下のような写真は証明写真として使わないようにしましょう。
■日常生活を切り取ったようなスナップ写真
■背景に影や柄のある写真
■大ぶりなアクセサリーを付けている写真
■本人と証明写真が同一人物なのか分からないほど修正してある写真
■使い回したのが明らかな、縁がよれよれの写真 

証明写真機の機能もチェック

証明写真機によっては時間制限なしで何度でも撮り直しができるものもあるため、納得のいく証明写真を撮ることができます。また、撮った証明写真のデータをスマートフォンに保存できる機能が付いている証明写真機もあります。保存しておけば何度でも使用できるため、より良いものを残しておきたいですね。証明写真機で撮る際は利用予定の写真機の機能を事前によくチェックして、ベストな写真を残せるようにしましょう。

良い証明写真が撮れたら

良い証明写真が撮れたら、マルチコピー機や写真プリント機の証明写真機能を使って証明写真としてプリントし、使用することができます。証明写真にするデータは、スマートフォンから直接写真プリント機に送ってプリントする方法や、micro SDやUSBメモリーなどのメディアに移して、メディアからプリントする方法があります。写真プリント機では証明写真用のサイズやプリントする枚数が選べるので、あらかじめ写真サイズや必要な枚数を確認しておきましょう。

まとめ

証明写真を撮る機会は少ないため、注意するポイントは多いように感じられるかもしれません。より良い写真にするには本番になって慌てないようしっかり準備をすることが大切です。そうすることで、自分の魅力を最大限に表現することができるはずですよ。


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