日本の資格・検定

資格・検定

電子ファイリング検定

電子ファイリング検定は、IT化されたオフィス環境に特化し、ペーパーレスを志向した電子データの総合的な管理能力を認定する検定試験です。大量の情報があふれている現在、一般企業に限らず学校や病院、公共機関においても電子データの管理能力は有効に活用できるでしょう。

コチラもおススメ

試験方法
コンピュータ試験(CBT方式)
実施日程
<第53回>
2023年11月1日(水)~2023年12月10日(日)
申込期間
<第53回>
2023年10月3日(火)~2023年12月10日(日)
公式URL
http://www.noma.or.jp/

コチラもおススメ

受験の口コミ・体験談 (1件)

edit受験の口コミ・体験談を書く

関連する記事

試験級
【A級】
【B級】
申込URL
http://www.noma.or.jp/kentei/tabid/374/Default.aspx
受験料
【A級】8,800円
【B級】6,600円(各税込)
受験資格・対象者
どなたでも受験できます。
試験会場
全国のテストセンター(約170会場)
試験時間
【A級】90分
【B級】60分
難易度
【A級】
組織内における電子ファイリングシステムの企画・立案・導入・推進に関する管理と実務指導ができる知識・技能を有する。

【B級】
電子化文書の実務知識を持ち、電子ファイリングシステムの企画・導入と推進をリードできる。
出題範囲
【A級】
トータル・ファイリングシステムの概念、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する応用知識、インターネット技術に関する基礎知識、電子政府・電子商取引の動向、国際標準化動向、電子公文書作成に関する実務知識、IT関連法規全般、文書の電子保存関連法規、ネットワークセキュリティの実務知識、暗号化と公開鍵認証基盤に関する実務知識など

【B級】 
トータル・ファイリングシステムの概念、オフィス文書管理の基礎知識、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する実務知識、インターネットとグループウエアに関する基礎知識、電子化文書の国際標準に関する基礎知識、文書の電子保存関連法規の基礎知識、セキュリティと認証に関する基礎知識、日本語コードとブラウザに関する基礎知識
学習の手引き
http://www.noma.or.jp/kentei/tabid/377/Default.aspx
合否基準
正答率70%

試験主催者

一般社団法人 日本経営協会 検定事務局
URL: http://www.noma.or.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2023年11月30日更新