コンピュータ会計能力検定
コンピュータ会計能力検定とは、企業で実際に利用している会計ソフトを用いた検定試験で、経理実務担当者として求められる会計ソフトの処理技術や情報活用等の技能を認定します。会計事務の日常処理に重点を置いているため、就職試験などの際にアピールすることができるでしょう。
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- 試験方法
- 筆記試験+コンピュータ操作
- 実施日程
- 年2回:7月、12月
<第49回>
2024年12月14日(土) - 申込期間
- 試験実施日の約1か月前まで
<第49回>
個人:2024年10月21日(月)~11月18日(月) - 公式URL
- http://www.zenkei.or.jp/
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- 試験級
- 【1級】
【2級】
【3級】
【初級】 - 申込URL
- http://www.zenkei.or.jp/
- 申込方法
- インターネット申込み
- 受験料
- 【1級】8,200円
【2級】6,200円
【3級】3,700円
【初級】2,200円 (各税込) - 支払方法
- ・コンビニエンスストア
・ペイジー
・ネットバンキング
・クレジットカード
・キャリア決済
・プリペイド - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 協会が指定した全国各地の専門学校
- 試験時間
- 【1級】120分
【2級】90分
【3級】90分
【初級】60分 - 出題範囲
- 【1級】
資金管理(見積実績比較資金繰り表)、キャッシュフロー分析、キャッシュフロー計算書、利益計画(セグメント別損益計算書)など
【2級】
会計ソフトの知識、法人税等・消費税の知識、導入処理、年次決算、繰越処理、予算管理、経営分析、損益分岐点分析など
【3級】
商取引の基礎知識、財務諸表の基礎知識、入出金処理、残高照合、月次決算、売上状況、代金回収状況のチェックなど
【初級】
会計ソフトの基本的操作、仕訳と起票、試算表のしくみ、帳簿の種類と体系、現金の出納に関する日次処理、仕入に関する日次処理など - 合否基準
- 各級とも100点満点とし、得点70点以上を合格
- 結果発表
- 試験日から1週間後にマイページ上で検定結果が表示されます。
※1級は1か月以内
試験主催者
公益財団法人 全国経理教育協会URL: http://www.zenkei.or.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年8月19日更新
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