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オラクルマスター

オラクルマスターとは、データベースのトップベンダーである日本オラクル株式会社が実施しているデータベースについての試験で、オラクル製品に関する技術力を4段階で認定します。資格の認定はオラクル社の製品バージョン毎に行われており、バージョンアップに伴う移行試験も用意されています。

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試験方法
コンピュータ試験
公式URL
http://www.oracle.com/jp/education/

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試験級
【Platinum】
【Gold】
【Silver】
【Bronze】
申込URL
https://education.oracle.com/oracle-certification-path/pPillar_2
受験資格・対象者
【Silver・Gold・Platinum】
下位資格の認定者、旧バージョン資格の認定資格者
【Bronze】
どなたでも受験できます
試験会場
全国のピアソンVUEテストセンター
(【Platinum】のみ日本オラクル直営会場)
難易度
【ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 12c】
熟練した経験豊かなトップレベルのデータベース・エキスパートとして技術力を駆使し、最適な構築・運用、適切な障害対応ができるレベル

【ORACLE MASTER Gold Oracle Database 12c】
データベース管理の上級レベル
バックアップ、リカバリ、マルチテナント、アーキテクチャなど、技術要素を全般的に理解する上級データ管理者として、状況に応じた手法の提案や助言ができるレベル

【ORACLE MASTER Silver Oracle Database 12c】
データベース管理の中級レベル
日常の運用管理・保守についてデータベース管理者に必要な重要なスキルを保持し、より高度な技術者のもとで実践的な作業ができるレベル

【ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12c】
データベース管理の初級レベル
データベース管理者として管理者業務を行うための基本的な操作方法を理解し、より高度な技術者のもとで簡単な作業ができるレベル
出題範囲
【Platinum Oracle Database 12c】
実技試験+要履修コース

【Gold Oracle Database 12c】
Oracle Database 12c:Advanced Administration+要履修コース

【Silver Oracle Database 12c】 
Oracle Database 12c:Administration

【Bronze Oracle Database 12c】 
Bronze DBA12cと12cSQL基礎〔12CSQL〕または11gSQL基礎Ⅰ〔11gSQLⅠ〕またはBronze SQL基礎Ⅰ〔Bronze SQLⅠ〕いずれか1つの2試験

※Silver,Gold,Platinumはそれぞれ世界共通資格のOCA(Oracle Certified Associate)、OCP(同Professional)、OCM(同Master)に認定される

試験主催者

日本オラクル(株)オラクルユニバーシティ
URL: http://www.oracle.com/jp/education/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2022年9月21日更新