最近需要が伸びつつあるらしいお薬関係2資格
キャリカレやユーキャンの通信教育のパンフレットなどを見るに、最近、登録販売者の資格や、その他調剤薬局事務の資格の需要が、着実に伸びつつあるようです。
いわば、医療の現場が「治療」から「予防」にシフトする中で、上記の資格の価値が高まっているのだそうです。
上記のうち、登録販売者の資格は、前々からそこそこの人気があったと思います。
注目すべきは、調剤薬局事務の資格の方!
一昔前は、調剤薬局事務資格は、医療事務資格に押されて、陰に隠れるようなところも見受けられましたが、今では互角になりつつあるようです。
ここから先、特に医療事務の資格をお持ちの方々には大変申し訳ないのですが、あくまで私見として、昨今は医療事務資格より、調剤薬局事務資格の方が、若干優位に立っているようにも見えます。
さて、こちらのサイトをご利用の方なら、ご存知の方も多いと思いますが、医療事務の資格とか、調剤薬局事務の資格って、種類は一つじゃありませんね。
医療事務なら、メディカルクラークや医療事務管理士他。
調剤薬局事務なら、調剤報酬請求事務専門士や調剤事務管理士など。
ところで、私事で大変恐縮ですが、今から何年から前に、私も調剤事務管理士の試験を受けたことがあります。真面目に受験に挑まなかったため合格にはなりませんでしたが、昨今のこの情勢下を見て、近々リベンジ受験を考えるのも、決して悪くはないなと考えております。
それから、またしても私事ですが、もし叶う望みなら、私は将来、薬店(ドラッグストア)よりも、薬局で働きたいなと考えております。
これは、あくまで私個人の意見であり、薬店さんと薬局さんに優劣があるとかを言っているわけではありません。
登録販売者の資格で薬局に勤めようとする場合、民間の調剤薬局事務の資格をトッピングすることが望ましいと、webサイト「チアジョブ登販」にありました。そんなこんなで頑張ってみようかと思案中です。
以上です。長文失礼しました。
北極ペンギン(H.N)と称する者です。
職業:
その他
保持資格:
・中型自動車第1種運転免許(8t限定) ※旧・普免
・危険物取扱者(乙種4類)
・二級ボイラー技士
・消防設備士(乙種6類)
・児童指導員(任用資格)
・食品衛生責任者
・防火管理者(甲種)
・社会福祉主事(任用資格)
・ガス溶接技能者
・有機溶剤作業主任者
・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
・電気取扱者(低圧・実技1h)
・科学検定 科学基礎
▲上記のものの他、詳細不明なものが2点ほど
勉強中の資格:
・登録販売者
取りたい資格:
・宅地建物取引士
・社会保険労務士
・中小企業診断士
・公認会計士