【あつ森で学ぶ資格の内容】あつ森のキャラが持っている資格を勝手に考察vol.1

突然ですが、私は「あつまれ どうぶつの森（あつ森）」が大好きです。

ニンテンドーDS、wiiと歴代のどうぶつの森シリーズをプレイしてきましたが、このあつ森は自由度がとても高く、どうぶつの森の集大成といっても過言ではないくらい素晴らしいゲームです。

そんなあつ森ですが、ゲームの良さの一つに「魅力的なキャラがたくさん」ということが挙げられるわけですが、ある日私はふと思いました。「もしあつ森の世界に現実の法律が適用されたら、登場キャラたちはどんな資格を持っているのか」と。

そこで、あつ森のキャラたちがどんな資格をもっているのか、真面目に考察してみました！

ちなみに、記事で使用している画像は私の島なわけですが、私のキャラが着ている服はこのサイトのキャラである「しか犬」になりきってトナカイの服をまとっています笑

～資格内容は調べながら書いてますが、ガッツリ調べてはない＆そんなに詳しくないです。あくまで個人の見解なのでその点ご了承ください～

たぬきち

どうぶつの森シリーズではお馴染みの「たぬきち」。あつ森では案内所でしずえさんと一緒に働いています。

案内所といってもゲームではほぼ役所的な立ち位置で、橋や崖の建設から家の建設や移転なども、たぬきちに話しかけることでできます。橋を作るということは公共事業を手掛けるわけで、まずたぬきちはいわば「公務員」だといえるはず！

また、たぬきちはプレイヤーや住人の家の建設や移転も担当しています。
家を建てる際に必要な資格といえば、そう「建築士」。延床面積100㎡以上の建築物を設計・工事監理するには建築士ではないといけません。博物館やプレイヤーの家は明らかに100㎡以上の延床面積があると思われるので、たぬきちは「建築士」の資格も持っているはず！

さらに、家の購入には「宅建士」の資格を持った人から重要事項の説明が絶対に必要です。プレイヤーは家もたぬきちから買うので、たぬきちから重要事項の説明を受けているはず＝「宅建士」の資格を持っていると推測されます！

さらにさらに、プレイヤーや住人などの家を移転する際には、その土地の登記も変える必要があります。そして表示に関する登記は土地家屋調査士でないとできないので、あつ森界に登記という概念が存在しているとしたらたぬきちは「土地家屋調査士」も持っているのではないか！という結論に至りました。

ということで、たぬきちの所有資格はこのようなラインナップになります。

～たぬきち～
・公務員（資格じゃないかが一応）
・建築士
・宅建
・土地家屋調査士

あつ森界1の資格ホルダーといえますね。
というか、たぬきちが現実世界にいたら難易度の高い専門国家資格を多数持つスーパー人材すぎません？？？

しずえさん

同じ案内所で働くしずえさんは、島の案内放送や島の評判を教えてくれるといった担当なので、たぬきちと違い専門業務はありません。

なのでしずえさんは、たぬきちと同じく所有資格としては公務員だけでしょう。

～しずえさん～
・公務員

たぬきちとしずえさんは24時間365日案内所で働いているので、スーパーブラック企業(役所)に働いてますね。現実世界だったら確実に労基に通報されると思います。