勉強=ご褒美という方程式が身についてしまった思ひ出。
私は学生時代からずっと、勉強の後にご褒美がないと何も続かないタイプです。
試験前には、その日を1日頑張ったときの小さなご褒美と試験が全部終わったあとの大きなご褒美を必ず用意していました。1日を頑張ったご褒美としては、例えば「録画したドラマやアニメを見る」だったり「コンビニで買ったお菓子を食べる」だったりちょっとモチベーションがあがるようなささいなご褒美です。
試験後のご褒美は「友達とディズニーに行く」や「好きなブランドの服を買う」など、金額を少しあげたご褒美を用意していました。
そもそも私がなぜこのご褒美制度を取り入れるようになったかというと、話は小学生時代にさかのぼりますが私は「こどもチャレンジ(しまじろうのやつ)」をずっとやってました。
毎月赤ペン先生に出すテストまでやりきると、お母さんからその月に発売される「ちゃお(少女漫画)」が支給されるシステムだったので、私の中でいつの間にか勉強=ご褒美という構図ができあがってしまったのです。
ご褒美制度のおかげで、毎月赤ペン先生を提出できたのですが、その弊害としてご褒美がないと目標がなくなり勉強できなくなってしまいました\(^o^)/
中学生以降は親からご褒美は特になくなってしまったので、自分で自分のご褒美を設定して勉強しています。
ご褒美がないと勉強できない身体になってしまいましたが、この制度がなかったらそもそも勉強しなかったと思うので、両親には感謝です笑
いま私が欲しいご褒美としては、椿山荘かタカノのアフタヌーンティーに行きたいです♡