日本の資格・検定

投稿記事

珍資格?・・・"モデルロケット従事者"の資格のご紹介

北極ペンギン

資格のあれこれ

私が持っている複数の資格のうち、少し変わったものに、「モデルロケット従事者」のそれがあります。

モデルロケットというのは、いわば小型の模型ロケットで、実はこれを打ち上げるのにも資格を必要とします。


当該資格の内部区分は、第4級から第1級までと、指導級というような名称の級があります。

いわゆる「飛び級」はできず、始めは皆、第4級からスタートします。

その後、進級を望む場合は、4級から3級への進級学科試験を受けます。


そしてこの3級から、2級と、指導級なるものの道も開けます。

指導級は、最低でも、3級の資格を持っていなければなりません。


従事者証(いわば免許証のようなもの)は、4級は写真が必要ありませんが、他の級は、写真を必要とします。

また、たとえば3級の資格を取得すると、下位の級である4級の資格は、消失します。


指導級の資格を持つ者が所定の講習を行った場合、受講者は皆、4級の有資格者になることができるので、その分、指導級の者の責任は重く、資格更新料も、かなり高く設定されています。


ここで、主催団体様のHPのリンクを張りたいところですが、無断リンク禁止みたいな書き方がされているので、それはしないでおきます。

もしご興味・ご関心がおありな方は、「日本モデルロケット協会」(敬称略)で検索をかければ、それ相応のものが出てくるはずです。


さて、航空法という法律により、航空機は、通常は、高度200メートル以下に高さを下げられません。

一方、4級資格で打ち上げられるロケットは、200メートルの高度に達しません。そういう意味では、安全が保たれているといえます。

それでも、低空飛行物体なし!のかけ声確認は、4級講習で、ちゃんとやらせてくれます。


私は4級資格取得後、進級試験を受け、今は3級の資格を持っています。200メートルの高さを超えて上昇するロケットも打ち上げられるので、その分、打ち上げ時は細心の注意が必要です。


なお、上記の資格制度は、私が受講時のもので、今はまた制度が変わっているかも知れません。ご了承ください。


以下、私の3級従事者証の画像です。

・・・と、こんな感じです。

重要部分は目隠しさせていただきました。


次いで、私が4級講習の時使ったロケットの写真

ちなみに、モデルロケットは、その本体に金属を使うことができません。

上の写真のロケットも、プラスチックと厚紙で作られています。


私が聞いたところによると、モデルロケット従事者講習の受講者は、使い終わった火薬の残骸を、回収して、それを記念品として机の引き出しにしまっておくのが風習だとか・・・。


しかし私はうっかりして、皆が使い終わった火薬の残骸に、自分が使ったものを混ぜてしまったため、どれが、自身が使ったものだか分からなくなったのです。

それで、代わりにロケット本体を持ち帰ってきたと、、、こういうわけです(苦笑)。



                    以上

当方、非常に良くいえば資格のセミプロ。少しマイナス的な表現を用いれば資格マニアの片隅にはおけそうな者です。
まだまだ勉強が必要だと思っています。

よろしくお願いします。


2021年10月 北極ペンギン

職業:
その他
保持資格:
・中型自動車第1種運転免許(8t限定) ※旧・普免
・危険物取扱者(乙種4類)
・二級ボイラー技士
・消防設備士(乙種6類)
・児童指導員(任用資格)
・食品衛生責任者
・防火管理者(甲種)
・社会福祉主事(任用資格)
・ガス溶接技能者
・有機溶剤作業主任者
・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
・電気取扱者(低圧・実技1h)
・科学検定 科学基礎
・モデルロケット従事者(第3級)
△上記のものの他、詳細不明なものが2点ほど
勉強中の資格:
・登録販売者
・社会保険労務士
・火薬類取扱保安責任者(甲種)
取りたい資格:
・宅地建物取引士
・調剤事務管理士
・FP技能士(2級)
・園芸装飾技能士(3級)
・第2種電気工事士
・秘書技能検定試験2級
・実用英語技能検定2級
・中国語検定試験3級

フォローする

人気記事ランキング