保護者の安心につながる。資格とってよかった
こんにちは、uureasuです。
子どもや保育に関わる仕事自体は結構長くやっているのですが、
ものすごく経験が豊富だとか、
有識者として仕事をしているとか、
そういうのではありません。
ただ、色々勉強して考えているというだけのことで、
特別な活躍はしていません。
でも
だからこそ、資格はとても大事になってくると思っています。
最近よく思うんです。
「何を言うか」
ではなく、
「誰が言うか」
が大事なんだな~と。
嫌いな先輩から「●●するといいよ」と言われても
右から左に華麗にスルーですが、
尊敬する先輩から「●●するといいよ」と言われたら
同じ内容でも
「そうですね!」「さすがですね!」「やってみます!」
ってなるものです。
にんげんだもの。
年ばかりは、ご辞退できないので、
せめて「割とがんばってるなと思う先輩」くらいにはなりたいなと思っています。
その時に「がんばってる」のアピールとして、資格取得は結構有効なように感じます。
資格自体のすごさは当然のことながら
・お金や時間を使って行動して
・「合格・取得」というゴールまで行った
ということは、「興味がある」「がんばった」ということの客観的な裏付けになると思います。
「資格とはあなたの努力の証ですよ」
こんな風に言われたことがあります。
確かにそうですよね。
資格を取ったという<事実>がそこにある。
それは自分自身にとっても支えになると思います。
結構がんばってるっぽい人がそう言うんだから
もしかしたらそうかもしれない。
これくらい、後輩やご父兄から思ってもらえると嬉しいです。