貴重な受験料、無駄にしないためにも！

ちょっとここのところ、バタバタしていて、また、つまらないことで、精神的に少し参っていて、それで受験対策に没頭するという事が、なかなかできずにいました。

本来であれば、今は、受験に向け、全力で向かっていかなくてはいけない時期。でも実際は、手つかず、みたいな状態に陥ってしまっていました。

さて、来月になれば、社会保険労務士の受験申込時期に入ります。受験料は、15000円。お世辞でも安いといえない額ですよね？

あとそれから、その数か月後には、こんどは登録販売者。こちらも約15000円で、概ね社労士と同じです。

兎にも角にも安くないです。

さて、受験対策に集中できず、試験突破が半ば絶望的であるならば、それこそ試験を受けない、という手もあります。いかんせん、受験料が高額なため、受かる率がない、また、受ける気がない、なんていう状態で、受験だけするなら、お金がもったいないですね。ましてや、両方、1万円越え。そんなお金を、どぶに捨てるような真似はしたくないものです。

高額な受験料を無駄なものにしないためには、兎にも角にも、がむしゃらになってでも受験対策に打ち込むしかないとは思っています。

要は、受験料がもったいないから一生懸命やろう、という、いささか動機が不純な受験。でもまあ、それでも、やらないよりは、ずっとマシなので、お金のことを考えてでもいいから、一生懸命やるだけやってみるか、と、今、発想の転換をしつつあります。

なんか、「資格の活かし方」というよりは、『お金の活かし方』ですね！