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赤外線建物診断技能師

赤外線建物診断技能師とは、赤外線サーモグラフィーを用いて建物を診断し、改修箇所や改修方法等の適切なアドバイス・示唆する能力を有した専門家です。住まい関係、特にリフォーム、改修分野に携わる仕事を目指される方にとっては、アピールできる資格といえます。

試験方法
講習+試験
主に選択式、一部記述式あり。
実施日程
下記にて日程の確認ができます。
http://www.ters.or.jp/e13.html
申込期間
試験日1週間前まで
公式URL
http://www.ters.or.jp/

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申込URL
http://www.ters.or.jp/
申込方法
WEB申込
受験料
研修受講料:30,800円(税込)
試験受験料:13,000円(非課税)
支払方法
研修、試験お申込み後、請求書発行し、口座振り込みいただきます。
受験資格・対象者
どなたでも受験できます。
試験会場
北海道、宮城、東京、大阪、愛知、福岡 ほか
試験時間
120分
問題数
30問
出題範囲
①日本における建築物と建物診断
②赤外線診断調査の歴史と現状、応用例
③建築の基礎知識
④赤外線カメラを使用した赤外線診断手法
⑤赤外線カメラを使用した赤外線診断実務
⑥建築基準法改正に伴う特殊構築物定期報告の変更と注意点
⑦長期修繕計画について
⑧赤外線判断の進め方と注意点
学習の手引き
赤外線建物診断技能師研修内で試験対策がございます。
合否基準
7割以上
資格の更新
赤外線建物診断技能師は2年毎の資格更新制度があります。更新には6,000円の更新料が必要です。

試験主催者

一般社団法人 街と暮らし環境再生機構
URL: http://www.ters.or.jp/

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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2023年2月22日更新