就職活動・転職活動に資格は重要なのか
今回は、タイトルの通り就職・転職活動に資格や検定が役に立つのかというお話を私の独断でさせていただきます(笑)
結論としては、「役に立たないことはない」です。
例えば、宅建士など国家資格であり、会社に必ずいなくてはいけない資格(必置資格)は、就職転職に「重要な資格」と言えるでしょう。
運転免許も、車を運転して移動することがある会社では必須で、重要というよりは「持っていないといけない資格」です。
その他の秘書検定や漢検・英検は、正直に言うと持っている人を取らなくてはいけない理由というのはない印象です。
しかし、私は新卒時代の就活を「資格」で乗り切りました。
資格を取得した理由は簡単で、純粋にその業界に興味があったからです。
資格の取得で私の志望動機に信憑性がでて、資格を取るほどのまじめさが評価してもらえました。
つまり、何が言いたいかというと、就職転職に直結するのは行きたい業界に特化した資格なのではないかということです。
とは言っても、そんなに明確に行きたい業界が定まっている方はいないと思います(笑)。
私の時の友人もそうでしたが、色々な業界を受けて「内定をもらったところが志望業界(になる)」という方が多いです。
そういう方にこそ、就活定番の秘書検定や漢検・英検はオススメです。
だって、「真面目で努力家です(口だけ)」よりも「真面目で努力家です(資格持っている)」の方が信じられる気がしませんか?(笑)
以上が、私の考える就活と資格の関係でした。
6月になり、今年の就活生はラストスパート、来年の就活生はドキドキし始めたと思います。
もし良ければ、参考にしてみてください!