日本の資格・検定|学びのメディア

投稿記事

お風呂で勉強することのメリットについて

のりたまの

学習法・ハウツー #風呂勉強

皆さん、普段の勉強はどこでされていますか?
自室や電車、カフェなどがメジャーだと思いますが、私が推したい勉強場所は「お風呂」です。

夏はめんどくさくてシャワー派なのですが、寒くなったことで毎日湯舟につかるようになりました。しかし、お風呂に入っている時間にボーっとするのがもったいなく感じ、有効活用したいと考えた末にお風呂での勉強という結論になりました。

というわけで、私がお風呂での勉強をオススメポイントを紹介させていただきます。

① 時間の有効活用

これをメリットに挙げる人は多いと思います。お風呂に入る時間が短い人にはあまり向いてないかもしれませんが、私のように長風呂派の方はお風呂の時間を有効活用することができます。
勉強ではなくても、ニュースを見るだとかでも良さそうです。

デメリットとしては本や紙だとページがふやけるので、NGです。スマホの場合は防水対策と画面の曇り対策が必要です。私の場合は、万が一落としても湯舟の外に落ちるような体勢でスマホを操作しているのと、お風呂のドアを半分開けて画面が曇らないようにしてます。傍から見ればかなりだらしない体制、、笑


② ずっと入っていられないのでダラダラ勉強が防げる

お風呂だと長時間入りすぎるとのぼせてしまうので、自動的に「時間制限」が設定されます。私はいつも15分くらいが限度なのですが、例えば「今日はこれだけ暗記しよう」と目標を予め決めれば、その時間は集中して勉強しやすいです。

そもそもお風呂場にはテレビや家族の声など、勉強を妨げるものが少ないので、集中しやすい環境なのかもしれません。


③ 強制的に勉強習慣が身に付く

お風呂は毎日入るものなので、お風呂の時間に絶対勉強すると決めれば、強制的に毎日勉強することができます。1日15分でも勉強すれば、1ヵ月1年で結構な時間になりますよ。

ただ、手を動かす勉強はできないので、あくまで暗記科目やスマホで操作できるレベルの勉強に限られるという難点はあります。


④ 気分転換になる

お風呂以外にももちろん勉強しますが、途中で集中力が切れたりマンネリ化しがちです。お風呂で勉強すれば、同じ勉強でも新鮮に感じるので、少しだけ頭がさえるような気がします。

ちょっとした非日常感のある風呂勉をぜひ体験してみてください。繰り返しになりますが、お風呂を湯舟に落とす水没にはご注意ください。

アラサー社会人です。思いつきで資格を取ろうとする傾向があります。

職業:
営業、企画

フォローする

人気記事ランキング