先日、登録販売者の新教材を取得
登録販売者の新教材
ご覧いただければお分かりかと思いますが、南山堂さんの、独学テキストの、改訂2版が、つい先日発売されたので、さっそく買ってきました。
というより、前々から注文をかけておいたのです。注文品として受け取る形になるため、注文後のキャンセルは不可となります。まぁ当たり前ですか。
上の画像は、改訂2版ですが、第1版に比べると、表紙のデザインが、とてもシンプルになっていますね!
内容はあまり変わらないみたいですが。
登録販売者の新教材は、これで3冊目です。
1冊目は問題集。2冊目は問題集兼テキスト。そして3冊目は、この度の純テキスト、となります。
上記した3冊のうち、2冊目の、問題集兼テキストは、在籍している会社に持っていき、そこに据え置きという形で、会社内でのみ使います。
残る1冊目の問題集と、3冊目の純テキストは、自宅専用で使います。
話が少しわき道にそれますが、私が上記のように、自宅据え置き用と、会社据え置き用に 分けるのには、それ相応の理由があります。
これからは、台風や夕立の季節を迎えます。
要は、急な激しい雨に見舞われることがあるという事です。
少し前のことになりますが、雨が降っている日に、会社から自宅に戻り、リュックを開けてみると、そこに入れてあった、簿記3級の受験対策本が、雨水でぬれ、ぐしょぐしょになっているではありませんか。
この本を、捨てるか、使い続けるかで迷いましたが、しばらくは使い続けました。
でも、のちに捨てました。
そもそも内容があまり良くなかったのと、あとはやはり水でぬれたわけですから、ページはぐにょぐにょです。
少しはどうするか考えましたが、処分に踏み切りました。
このような失敗体験を元に、書籍を持ち歩いて自宅・会社間を移動することは、ほぼなくなりましたね。
書物って、そんなに安くないし、それが濡れてしまったら台無しです。
そのような災難を、未然に防ぐため、自宅専用教材と、会社専用教材を、ちゃんと分けるようにしたわけです。
その他、本そのものが荷物になること、さらには昼食のコンビニ弁当などは、空の容器は社内では捨てられないので、そのゴミからでる汁などで、書物を汚染させないためです。
これは、社労士でも、同様の対策を取っています。
ところで、南山堂さんの独学テキストシリーズって、何かむかし世に出た、何かのゲームを思い出させてくれますね・・・。
昭和生まれの世代なら、多分分かると思うんだけど・・・。