当方の場合は「透過光」より『反射光』!
学習には「透過光」より『反射光』(当方の場合)
7月28日にアップされた人気コンテンツの『わたしの愛用ペン』にて、透過光と反射光の違いが書かれていました。
一般に、透過光より反射光の方が脳を良い意味で刺激しやすく、学習に向く性質があるとのこと。
実はこの私も、そんな一人です。
今から何年か前に、確かDVD教材だったと思いますが、4万円代もの出費をして、当該教材を買い込み、テレビで視聴しました。
テレビ画面を使っているので、透過光を用いた学習法と思われます。
私は、どうしても当該資格が欲しかったため、4万という出費を惜しみませんでした。
しかし、私には特に透過光を用いての学習が合わなかったらしく、全く成果が出ず、試験には当然のごとく落ちました。
これなら、普通にテキストや問題集、それにノートを用いて、反射光による一般的な学習法を採用していた方が、点は伸びたと思います。
あれから、私は、例えばDVD教材とか、あるいはスマホを用いた教材とか、そういった、いわば透過光による学習を、自身の学習には取り入れていません。
もちろん、透過光でも十分な学習効果が上がる方や、むしろ反射光よりそっちの方がしっくり来る、という方もいらっしゃると拝察します。
ただ、私の場合は、あくまで反射光派みたいですね。
少し前に、学習の道具に何を使っているかという、こちらのサイトの記事で、スマホとかよりも、やはり紙媒体のテキストや問題集、それにノートを上げる人が、かなりの数いらっしゃったのは、比較的記憶に新しいところです。