【原点】勉強のやる気はいずこから【アルバイトW】
こんにちは!「日本の資格・検定」編集部、大学生アルバイトWです!
新年、あけましておめでとうございます!
本年も何卒よろしくお願いいたします。
年明けって何となく新しいことを始めよう、という気持ちになります。
手帳に今年の抱負なんかを書きつけたりして。
私の今年の抱負は
①税理士試験を受ける
②仕事に慣れる
③大掃除をする
の3つですかね・・・
大掃除は一度シーズンを逃すと次が1年後ですからね。なかなか難しい。
とまあ、そんなことはさておき。
新しいことや将来に目を向けるだけでなく、
「原点に立ち返ること」が大事だと常々思っています。
温故知新なんて古い言葉もありますが。
(古いとはなんじゃ~っ!)
壁にぶつかってくじけそうになったとき、そもそものモチベーションは何だっけ?と原点に立ち返ることで、やる気が出たり逆にすっぱり諦められたりすると思います。
ということで、今回は私の資格勉強の原点である、小学生~高校生時代の学習習慣などなどについて記事を書きたいと思います。
ん?資格勉強の原点に立ち返るということは、勉強のモチベーションが下がっているということ・・・?
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「学習習慣」と言いましたが、正直、継続的に勉強する習慣なんて今まで付いたことがないです。
いつも何か必要に迫られて勉強する、という感じでしたし、そもそも勉強自体が好きではなかったです。
小学校のときは、放課後に勉強という勉強をした覚えがありません。
中学では部活がメインで、テスト前の部活休みの期間に勉強するくらいでした。
高校受験のタイミングでも、今から思うと大して勉強していなかった気がします。
当時発売されたスプラトゥーンにうつつを抜かしておりました。
結果的に合格していたから良いものの・・・
そんな私が本格的に勉強に目覚めた、いわばやる気スイッチが入ったのは高校入学後です。
やる気になった理由は一言で言うと、「成功体験」です。
高校入学後すぐに実施された校内模試に、準備をして臨んだところ学年1位を取ることができたんです。
まあ成績には関わらない試験なので、真面目に勉強する人がそこまで多くなかったためでしょうが。
その際に「一番」の魔力に魅せられて勉強のモチベーションが上がりました。
それまで運動や部活で誇らしい結果を残すことができなかった私でも、
勉強というフィールドなら戦っていける!と思ったんですね。
それ以来勉強に力を入れるようになり、勉強するにつれてテストで良い点を取るコツがつかめていきました。
そのコツを今なら有料のnoteで限定配布・・・
なんてことはしません。コツと言えるほどの奇をてらったものでもないですから。
高得点を取るために必要なのは、勉強の質と量を向上させる、ということに尽きると思います。
質的な観点では、簡単に言えばテストに出るところを勉強すればテスト問題が解けるようになります。
(そりゃそうじゃ!)
その”テストに出るところ”を知るために役立つのが、学校の定期試験なら授業、資格試験などでは過去問なわけです。
テストにおける重要度によってメリハリをつけて勉強していかないと、時間がいくらあっても足りなくなってしまいますのでね。
量的な観点では、本番で合格点が取れるようになるまで勉強時間を増やせば十分でしょう。
(そりゃそうじゃ!)
本番で合格点を取れるかどうかは、過去問などを通じた問題演習で判断する、という感じです。
勉強してもなかなか成果が出ない人は、そもそもの勉強時間が足りていないという可能性があります。
(中学時代の私がそうだったように)
脳筋的な発想ではありますが、結構大事だと個人的に思っています。
とまあ、色々と試行錯誤していくうちにここで書いたようなことを理解し、テストで点が取れるようになっていき、それがさらなるモチベーション・達成感を生んだ、ということなのです。
もちろん、一番になる、高得点を取る、ということだけがモチベーションなのではなく、勉強している内容そのものへの興味関心なんかも原動力となっていますが。
最初の取っ掛かりは競争心や自己効力感であった、という話でございました。
〔担当:アルバイトW〕
【属性】大学生アルバイト
【好きなオリジン弁当のメニュー】タルタルのり弁当 297円(本体価格)
【意気込み】読んだ方にクスリと笑っていただけるような記事を目指して頑張ります!
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よろしくお願いいたします!
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