『2023 これから取得したい資格・検定ランキング TOP10』を読んで
それぞれの年齢層に見合った資格の取り方
トップバナーのうち、『2023年版 これから取得したい資格・検定ランキング TOP10』を読んで、思ったことがあるので、書き綴ります。
資格といっても色々なものがありますが、それらには、それぞれの年齢層に応じて取るべきものがあるのではないかと、今更ながら気づかされました。
何か資格が資格がピックアップされたとき、その取得者の年齢層が記されているわけですが、私はこれまでその年齢層を、ほとんど気にすることなく、こちらのサイト等を利用させていただいてきました。
すでに、ピックアップ記事として取り上げていただいているので、多くの方がご存知だと思いますが、先日私は、某図書館で、FP技能士(3級)と、ITパスポートの、それぞれの受験関連書籍を借りてきました。
さて、突然ですが、かなり多くの方が、すでにお察しかも知れませんが、私はもうそんなに若くありません。
FP技能士を取りたいと願う方々の年齢層は、20代から30代。
そしてまた、多分おそらく、ITパスポートの方も、だいたい同じ感じかな?、と思います。
もしFP技能士やITパスポートが、20代、30代向けの資格であると仮定すると、私にはすでに年齢不相応であるといわざるを得ない一面があります。
他方で、私がメインターゲットにしている社会保険労務士の資格は、40代に人気がある様相が見て取れます。何というか、ズバリという感じがします。
あまりこういうことを書くと、ただでさえバレがちな私の歳が、さらにバレバレになりますが、あまり隠しても仕方がないので。
FP技能士やITパスポートの本は、もう借りていても、あまり意味がないかも知れません。少し早めに図書館に返却することを、現在検討中です。
あと、宅地建物取引士が、社会保険労務士と同じく40代に人気があるらしいことには、少し驚かされました。もう少し若い世代、30代あるいはもっと前、20代後半くらいから、、、と思っていましたので。
あと、登録販売者の方はどうなんですかね?
「仕事をする」という側面から見た場合、私には登販より社労士の方がマッチしていると考えています。
北極ペンギン(H.N)と称する者です。
職業:
その他
保持資格:
・中型自動車第1種運転免許(8t限定) ※旧・普免
・危険物取扱者(乙種4類)
・二級ボイラー技士
・消防設備士(乙種6類)
・児童指導員(任用資格)
・食品衛生責任者
・防火管理者(甲種)
・社会福祉主事(任用資格)
・ガス溶接技能者
・有機溶剤作業主任者
・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
・電気取扱者(低圧・実技1h)
・科学検定 科学基礎
▲上記のものの他、詳細不明なものが2点ほど
勉強中の資格:
・登録販売者
取りたい資格:
・宅地建物取引士
・社会保険労務士
・中小企業診断士
・公認会計士