小規模ボイラー取扱者
小規模ボイラー取扱者は、一定規模以下の小規模ボイラーを運転・操作または異常時の処置を行うのに必要な資格です。規模の大きなボイラーを扱う「ボイラー技士」の資格を取得するためのステップとしても活用できるので、ボイラーに関わる仕事をする人は、この資格から挑戦してもいいでしょう。
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- 申込URL
- https://www.jbanet.or.jp/
- 受験料
- 実施先によって異なります。
※東京の場合:受講料 14,300円(税込)+教材費 - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
※18歳未満の方は講習を修了してもボイラーの取扱業務に従事できないため、満18歳に達した後、修了証の交付を受けられます。 - 試験会場
- 各都道府県支部
- 試験時間
- 学科教育14時間
- 出題範囲
- ①ボイラーの構造に関する知識
②ボイラーの取扱いに関する知識
③点火および燃焼に関する知識
④点検および異常時の処置に関する知識
⑤関係法令 - 備考
- ボイラーのうち、取扱うための資格などの関係から、一定の規模以下のもの(小型ボイラー及び簡易ボイラーに該当するものを除く。)を通称として「小規模ボイラー」(法令で定義された名称ではありません。)と呼んでいます。
試験主催者
一般社団法人 日本ボイラ協会URL: https://www.jbanet.or.jp/
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2022年9月13日更新
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