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判断力検定試験

判断力検定試験とは、顧客からのクレームや部下からの相談などのよくあるビジネスシーンをシミュレーションしながら、あなたの判断力を測る検定試験です。これから就職活動を始める学生から、ビジネスでさらに活躍したい社会人まで、幅広い層の方におススメです。

試験方法
【1級・2級】記述式
【3級・WEB3級】マークシート式(四者択一式)
【初級】四者択一式
実施日程
【会場受検】
年3回(6月・9月・12月)※1級開催は12月のみ。
【WEB受検】
・WEB3級:隔週で開催
WEB3級の開催スケジュールはこちら
https://www.handan.or.jp/guideline.html
・初級:毎日24時間受検可能
申込期間
実施月の2カ月前から申し込み開始。
公式URL
https://www.handan.or.jp/

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試験級
【1級】
【2級】
【3級】
【初級】
申込URL
https://www.handan.or.jp/
申込方法
公式サイトからお申込みいただけます。
https://www.handan.or.jp/
受験料
【1級】22,000円
【2級】11,000円
【3級・WEB3級】5,500円
【初級】3,300円(各税込)
受験資格・対象者
【1級】2級合格者
【2級】3級もしくはWEB3級合格者
【3級・WEB3級】どなたでも受検できます
【初級】どなたでも受検できます
試験会場
【1級・2級・3級】東京・大阪会場
【WEB3級・初級】オンライン試験
試験時間
【1級】60分
【2級】60分
【3級】60分
【初級】20分
問題数
【1級】20問
【2級】11問
【3級・WEB3級】21問
【初級】20問
難易度
【1級】
グループ全体の方向性を示し、戦略的思考を持ってグループの課題を解決し、他人に対して主体的に判断力を発揮することができるレベル。部長・経営幹部クラス。
【2級】
情報が少ない中でも突発的なトラブルに対応し、グループリーダーとして最大限の成果をあげるために、他人に対して主体的な判断力を発揮することができるレベル。課長クラス。
【3級・WEB3級】
突発的な状況下でも、他人に対して主体的に判断力を発揮することができるレベル。主任・係長クラス。
【初級】
日常の課題に対して主体的な判断ができるレベル。若手社員クラス。
出題範囲
【1級・2級】
3級の評価項目に加えて、「生産性」が問われます。
【3級】
初級の評価項目に加えて、「優先順位設定力」が問われます。
【初級】
問題発見力、問題分析力、創造力、意思決定力、洞察力、計画組織力(組織活用力)、当事者意識、ヒューマンスキルの8つの能力がバランスよく発揮されているかが問われます。
学習の手引き
【2級】
・書籍『9%のトップエリートがやっている最強の「判断力」』
【3級】
・判断力検定3級テキスト
・判断力検定3級過去問
・書籍『問題解決力を劇的に上げる 判断力の基本』
【初級】
・判断力検定初級テキスト

詳細はこちら
https://www.handan.or.jp/measures.html#text
合否基準
合否は、総合評価スコアと各評価項目(「問題発見力」、「意思決定力」など)のスコアで判定されます。

【1級】総合評価スコア 3.3以上
【2級】総合評価スコア 3.1以上
【3級】総合評価スコア 3.0以上
【初級】100点満点中65点で合格
※1級~3級は、偏差値2.0に満たない評価項目が1つでもある場合は、総合評価スコアが合格基準以上でも不合格となります。

合格者には「合格証」が交付されます。
結果発表
【1~3級】ご登録のメールアドレス宛に送信します。
【WEB3級】ご登録のメールアドレス宛に送信します。
【初級】受検後すぐに結果が出ます。

試験主催者

一般社団法人日本判断力向上連盟
URL: https://www.handan.or.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2023年3月17日更新