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NASM認定パーソナルトレーナー

「筋肉のアンバランス」、「柔軟性の低下」、「体幹や関節が不安定」このような身体状況の中、運動をスタートする方は少なくありません。NASM理論は、このような方々を怪我から守る為、各個人に安全なプログラムを作成出来るトレーナーを育成します。

試験方法
コンピュータ試験(CBT方式)
実施日程
随時
申込期間
随時
公式URL
https://trainer.j-wi.co.jp/

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申込URL
https://trainer.j-wi.co.jp/cpt/
申込方法
インターネット申し込み
受験料
41,800円 (税込)
※1回分の認定試験、受講費含む(購入日より1年有効)

・テキスト(日本語) 
・スタディガイド(日本語)
・音声教材(日本語)
・動画(英語、別紙にて日本語訳PDF付き)
受験資格・対象者
・CPR(心肺蘇生法)のライセンス取得者
・高校卒業以上
・18歳以上
試験会場
全国のテストセンター
試験時間
120分
問題数
100問
出題範囲
NASM-CPTテキスト「パーソナルフィットネストレーニング」の内容より幅広く出題
学習の手引き
セルフスタディを購入いただき、テキストにて学習
https://trainer.j-wi.co.jp/cpt/
合否基準
70点以上(100問の70%)
結果発表
試験終了後、すぐにご確認いただけます。
資格の更新
試験に合格するとCPTライセンスが発行されます。発行後2年毎に更新が必要となります。
備考
NASMの正式名称は「ナショナルアカデミーオブスポーツメディスン(全米スポーツ医学協会)」です。アメリカ、アリゾナに拠点を置く、世界95カ国に展開する世界最大のパーソナルトレーナー団体で、NASMの教育プログラムを受け、世界で活躍しているトレーナーは20万人とされています。理学療法士が考案したということもあり、リハビリテーションからスポーツパフォーマンスの向上まで幅広く知識を身に付けることができます。アスリートから一般人まで、一人ひとりの体に合わせた運動を提供することができます。

【ベースライセンスNASM-CPT】
NASMの中で一番のベースとなるライセンスCPT(certified personal trainer)は、NASMの考えを中心に学ぶ事ができます。
内容はパーソナルトレーナーの基礎知識を中心に幅広く知識を得ることができ、姿勢と動きの評価、それに加え、安定性を高める(stabilization)を土台としたNASM独自のトレーニングモデル(OPTモデル)を学ぶ事ができます。この考えから、様々な年齢、体力レベルのクライアントに対し、しっかりとした評価を行い、その方に合ったフェーズトレーニングを提供するための知識を学習する事が出来ます。

【NASM-CPTの資格取得メリットは?】
CPTの考え方は、伝統的なワークアウトとされる、全身のストレッチ、心肺エクササイズ、レジスタンストレーニングを合体させただけの内容とは異なります。OPTモデルは総合・トレーニング法を使う事で、クライアントが自分の目標に向かって適切かつ安全に進歩するためのシステムを提供しています。OPTモデルは、安全性、筋力、パワーの3つのレベルで構成され、筋肉のアンバランスに取り組み、関節と姿勢全体の安定性を改善します。OPTモデルトレーニングを活用する事で、神経筋の適切な機能を確保し、慢性病や腰痛、膝の怪我などの機能障害や怪我を防ぎます。

※NASM-CPTはNCCA(国家認証機関委員会)米国内で認められた第三者機関により、最高水準と認定された資格です。

試験主催者

株式会社JAPAN WELLNESS INNOVATION
URL: https://trainer.j-wi.co.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2023年1月12日更新