家政士
家政士検定試験は家政サービスや家事支援業務に関する知識と技術を測り、能力を認定する試験です。家政サービス関係職業の専門性と社会的認知度を高めるとともに、利用者の方がサービスを選択する際の明確な指標となり安心と信頼を提供することを目的として実施されています。
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- 試験方法
- 【学科試験】多枝択一式
【実技試験】実技1【衣】、実技2【食】、実技3【住】のうちから、いずれか1科目の実技が出題されます。
実技1【衣】 制限時間 10分
実技2【食】 制限時間 10分
実技3【住】 制限時間 10分
実技終了後、続いて、作業の段取り問題の口頭試験を行います。(一問一答形式 5分) - 実施日程
- <2023年度>
未定 - 公式URL
- http://kanka.or.jp
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- 申込URL
- http://kanka.or.jp/kaseishi#03
- 申込方法
- 郵送
- 受験料
- 13,000円
※ただし協会の特別会員は9,000円となります。 - 支払方法
- 銀行振込
- 受験資格・対象者
- 次の(1)から(4)のいずれかの要件を満たす方が受験できます。
(1)協会の会員紹介所の求職登録者であり、職業安定法施行規則附則に規定する家政婦(夫)の業務に 5 年以上従事した者(下記(2)の期間を合算して 5 年以上の者も可)
ただし、従事した各年の実勤務日が 100 日以上ある者に限る(下記(2)の日数を合算して各年 100 日以上ある者も可)
(2)協会の会員紹介所が、介護保険制度における指定事業所として認定を受けており、当該指定事業所に雇用されている者で、当該介護業務に 5 年以上従事した者(上記(1)の期間を合算して 5 年以上の者も可)
ただし、従事した各年の実勤務日が 100 日以上ある者に限る(上記(1)の日数を合算して各年 100 日以上ある者も可
(3)協会の会員紹介所の求職登録者であり、かつ、(1)に定める者と同等の経験、能力を有すると当該紹介所長が認めた者
(4)介護関連事業、保育関連事業、家事支援サービス事業等に雇用され 5 年以上の実務経験がある者、主婦(夫)等の家事、介護、育児等の経験のある者や大学・大学院、短大、職業能力開発施設等の家政関連学科・課程等の卒業生または在学生で、上記(1)から(3)までに定める者と同等の経験、能力を有すると認められる者 - 試験会場
- 全国6か所(札幌、千葉、東京、横浜、尼崎、宮崎)
- 試験時間
- 60分
- 問題数
- 【学科試験】40問
- 出題範囲
- こちらをご覧ください。
【学科試験】http://kanka.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/gakka01.pdf
【実技試験】http://kanka.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/zitsugi01.pdf - 学習の手引き
- 家政士検定試験の出題範囲をまとめたテキストが発行されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://kanka.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/04/20210402110923683.pdf - 合否基準
- 【学科試験】:80%以上
【実技試験】:70%以上
試験主催者
公益社団法人日本看護家政紹介事業協会URL: http://kanka.or.jp
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2023年1月31日更新
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