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米国公認会計士 (USCPA)

経済のグローバル化が進む中で、いま注目されている海外資格の一つが米国公認会計士です。米国の会計基準に基づいて、会計や監査などを行う専門家ですが、米国での就労希望者以外に高度な会計監査知識と英語力の証明として、キャリアアップのために取得する人が増えています。

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試験方法
コンピュータ試験(CBT方式)
実施日程
随時
申込期間
随時お申込いただけます。
公式URL
https://www.abitus.co.jp/uscpa/examination/

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申込URL
https://www.abitus.co.jp/uscpa/entry/
受験料
1科目につき$564.95(日本受験の場合)
受験資格・対象者
原則として4年制大学卒業者・卒業見込み者で、会計・ビジネス関連の単位を一定数以上取得している者
(日本の大学でも可能で、短大卒業者が受験可能な州もある)
試験会場
アメリカ各州のプロメトリックテストセンター (約300カ所)
または、東京・大阪
試験時間
〔FAR〕Financial Accounting&Reporting: 4時間
〔BEC〕Business Environment&Concepts: 4時間
〔REG〕Regulation: 4時間
〔AUD〕Auditing&Attestation: 4時間
出題範囲
〔(FAR) Financial Accounting & Reporting〕
財務会計: 企業会計、政府会計、非営利組織会計

〔(BEC) Business Environment & Concepts〕
ビジネス環境および諸概念: コーポレートガバナンス、経済学、ファイナンス、情報技術、オペレーションマネジメント

〔(REG) Regulation〕
諸法規: 連邦税法、ビジネス法と職業論理

〔(AUD) Auditing & Attestation〕
監査および証明業務: 監査・証明・レビュー業務など、職業論理
合否基準
1科目から受験が可能であり、各科目とも75点以上で合格となります。科目合格の有効期限は18ヵ月です。
結果発表
受験日から3週間程度で、NASBA(National Association of States Boards of Accountancy;全米州政府会計委員会)のWebサイトにおいて確認できます。
備考
全米統一の試験のため、出願州によって試験の難易度は変わりません。
日本会場で受験も可能ですが、一部の州は不可となります。

試験主催者

アメリカ各州の会計士委員会、または日本の受験スクール 
URL: https://www.abitus.co.jp/uscpa/examination/

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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2022年9月22日更新